サリーの収容プロトコル

動画制作の裏話などを書きます

裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-1406-JP【安息の灯】

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夜の怖さを、覚えていますか?

 

サリーです。

今回のキャッチフレーズは

ゲーム「夜廻」からお借りしました。

 

技術が発達し、当たり前のように明かりがあって

夜でも問題なく過ごせる今の時代を生きていると

「夜は本来怖いもの」

ということを忘れがちではないでしょうか。

 

暗闇は人間を不安にし、心を蝕みます。

やがてその不安が積み重なって、あふれ出したとき

人間は、どうなってしまうでしょうか。

 

今回はそんな夜の怖さを思い出す日本製のSCP

SCP-1406-JP「安息の灯」です

サリーさんは「あんそくのともしび」だと思って

頭の中ではそう呼んでんですが

他の実況者さんや友人とかでは

「ひ」とか「あかり」って言ってる人もいたので

その辺の解釈は自由なのかな?

正解があるなら教えて欲しい!!!

 

で、ちょっと話を戻して夜廻チョイスの件なんですが

実は以前にも「死体に非ず」というSCPの紹介動画で

本シリーズの2作目にあたる「深夜廻」のBGMを使っていたんですよね。

覚えてる人もいるかな?

 

あの時は夜とは関係ないオブジェクトでしたが

結構演出が好評で、個人的にすごく気に入ってます。

夜廻シリーズのBGMはどれもすごく趣深くて

日本の切ない雰囲気に合うので使いやすいんですよね。

 

今回は4月に出たばかりのシリーズ最新作(3作目)

「夜廻三」のメインテーマを使用。

少し明るめのピアノワルツで今回の動画には合わないかなって思ったんですが

どうしても使いたくて

実際編集ソフトのタイムラインぶち込んだら…

全然そんなことなかったし、

むしろどんバマリでした。

やっぱり日本一ソフトウェアさんのゲームはすごいですね…

世界一ソフトウェアに改名したら?(提案)

 

肝心の夜廻三はまだ実は遊べてないんですが

絶対に近いうちに買うつもり。

今から楽しみでしょうがねぇ!!

 

今回のランプはそもそも単体でえげつない効果ありますが

村の火事や、

主人公の男性が村人を炎に投げ込んだ件については

完全に人間の本能による部分だったと思います。

 

そういう点で「本当に怖いのは人間」という感じが

前述した「死体に非ず」に似てて

そういう部分に切なさを見出せるのが

日本人の持つある種共通の感性なのかなあとも思いました。

そういう意味でのBGMチョイスでもありました。

 

今回編集にかなり時間がかかってしまいましたが

その分いい感じに演出できたんじゃないかなと思います。

ただやっぱりエンコミスがありますね…

パソコン買ったのもう4年前なので

そろそろまた買え時かもしれんです。

 

爆発する前に買い替えないとまたとんでもないことになるので

半導体が高い昨今ではありますが

何とかうまいこと安く買えないかな…

 

それではまた!