サリーの収容プロトコル

動画制作の裏話などを書きます

裏話#32 財団職員のLobotomy Corporation【ゆっくり実況】

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強い方が、勝つ。

 

 

サリーです。

さて、今回いよいよ25日目のラストでしたね!

 

収録から実に1か月。

編集に時間かかってしまいましたが、良い感じの結果をお届けすることが出来て満足してます!

 

にしても尺30分って!なが!

 

これまで10~15分で納めてたのに急にこれ。

半分くらいはストーリーパートだったのでその部分はよかったんですが、んもとにかくね、試練の編集が大変すぎました

 

視点がぐるぐる動くのなんの。

動画内でも言ってますが、収録時はもう撮影のこと忘れるくらい必死で頭フル回転させながらやってます。

その結果誰も死なずにクリアできてるんですが…

 

頼むからもう少しおとなしくしててほしい

 

一時停止状態でいいので、一個のところにもう少し長くとどまっていてください!!!

非常に迷惑してます!(by編集時のサリー)

 

これは編集者あるあるですかね…

こういうシミュレーションゲームはまだいい方で、以前にやったクッキングシミュレーターの動画とか、ポピープレイタイムの動画とかね

無意味に視点動かしたり動き回ったりしてる部分あって、自分のことながら本当にムカついていました。

 

 

というわけで愚痴はここまでにして、今回の試練を振り返り。

今回の試練は緑の夕暮でしたね!

夕暮は今回が初めてで、特に緑は警戒してたので表示が出たときは「終わったー!」って頭抱えてたんですが…

結果的に言うとかなり簡単な部類だったのではないかと思います。

 

ノーデスで終われてるのでそれで大きくなっちゃってる部分もあるかと思いますが、もともと私は動画の最初の方で予測してたように、白昼の上位互換のロボが出ると思ってたんですよ。

まだ他の夕暮を知らないですが、緑の試練は黎明と白昼で全然難易度が違くて、なんといいますか、白昼と夕暮もあのくらいのレベル差があるもんだと思ってました。

それこそミサイルとかを撃ってくるような奴だったら、範囲攻撃に備えた立ち回りとかを考えないとだし…

正直なところ、ある程度の犠牲は覚悟して精神整えてから撮影に挑んでました。

 

でも実際に来たのは白昼と黎明を出しまくるプレス機(しかも本体は攻撃してこない)だったので、

冷静に振り返ってみると「数が増えただけ」という印象が強く残りました。

それでももちろん苦戦はしたんですが、行き当たりばったりの作戦と雑な指示で全員生き残ることが出来たのはかなりラッキーだったんじゃないかと思います。

アセラちゃんやジーニーくんの体力管理も不十分で、カメラ動かしまくってなかったらやられてたと思いますし、最後の畳みかけも調子に乗って凄い雑になってました…(編集してて猛省した)

他の夕暮や、今後また来るであろうさらに上位の試練は同じようにはいかないはずなので、また別物として気を引き締めていこうと思います。

 

 

とはいっても、ひとまず鬼門だった25日目が終わってかなりホッとしてます。

誰も知らずに一日が終わった時なんか、Mちゃんと一緒に雄叫びをあげて騒いでました。

 

で、詳しいことは知らないんですが、確かロボトミーは50日目で終わり(?)なんだっけか…

そうなると、今回でちょうど折り返しですね。

ただ1日のノルマも日に日に増えてくるのでパート数的には半分とは程遠いわけで…

このままだとパート100超えそうだなって思いながら最近編集してます(笑)

編集速度も遅いし、他のシリーズとかもあんまり留めたくないので、完結まであと何年かかるのかな…

もう最新作もリリースされちゃった…

 

というわけで次回から福祉チームが始まります!

新しい職員も加入する予定なのでまた楽しみにしててくださいね!

あと、今回のストーリーであった「セフィラコア」についても何かわかるといいですね…

なんかヤバい敵と戦うことになんのかな…

 

そうなると全然気ぃ抜けない(´;ω;`)

 

それではまた!