裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-1160【実効的収容】
コーンフレークやないかい
サリーです。
今回はSCP界の鬼才djkaktus氏による
財団の裏をかいたような名作記事
「実効的収容」について紹介させていただきました！
認識に影響を受けるオブジェクトは意外と数多くあって
ただそのいずれもが
「認知すること」で異常性が出たり、パワーアップしたりするんですよね。
だからこそ、財団は記憶処理とかカバーストーリーとか
様々な手法を取ってそれらの情報を隠蔽しているわけです。
ただ今回の怪鳥君は逆で
「認知されないこと」がトリガーになっているオブジェクトですね。
隠す必要がないし、簡単なんじゃないかと思うかもしれませんが
SCPオブジェクトであるとか、
島の人々を食い殺しているみたいな情報は隠蔽しつつ
それでも「いるもの」として認識させる必要がある。
動画でも言いましたが、隠しながら拡散するという繊細な作業が必要で、
非常にやりづらいオブジェクトだったんじゃないかなあと思います。
コメントで「これこのままだと無力化してしまいそう」と書いてくれた人がいましたが、
実際このままいけば、
そのうち目に見えないくらい小さくなるのか、消滅してしまうのか
とにかくどんどん弱くなる一方だと思います。
その結果無力化してしまうのかもしれませんが
そこをどう調整していくのかって部分は
記事では語られていません。
めちゃめちゃ気になりますけどね(笑)
そういえば今回の怪鳥君は
大きな鳥で、体中に視覚器官があって、んでもって強いと…
この動画を投稿した後にロボトミーの収録してたんですよ。
その時に思ったんですが
なんか、みたことあるな～って
？？
もちろん直接の関係は無いです笑
ちなみに概要欄に書いた
「ココくんのチョコワ」とか「ワサビ味のシリアル」っていうのは
ケロッグ公式が2012年に行ったアンケート企画で
2ch（現5ch）の住民たちが
「スフィンクス（画像右）のワサビ味」に投票しまくった結果とんでもない大差が付き
ワサビ味のシリアルが発売されるのかあと思っていたら
最終的に運営の票操作によって
なぜかココくん（画像左）が勝ったことになるという空前絶後の大事件(?)が元ネタ。
一連の騒動は動画や記事なっていて面白いのでぜひ見てみよう！（謎の宣伝）
今回の動画は短くまとめられて、
良い感じに仕上がったと思います。
長めの動画もいいですが
時々こういう10分切るような動画も上げていきたいと思います
それではまた！
