裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-188-KO【地球の心臓】
大物ゲット！
サリーです。
クレーンがキリンに見えると概要欄に書いたら
実際にそのようにペイントされたクレーンも存在するようです。
やっぱみんな思ってたんだ！
ほらみろ！！
さて、今回のSCPは
地球の存続にかかわる超大規模オブジェクトですね。
なかなか壊すことが難しいオブジェクト
太陽の42倍程度の温度で溶かすことが出来て
まぁそんな温度用意できないだろって感じで解説したんですが
コメント欄でいろいろ頂いて
地球上の物でも25万ケルビンの超高温に達するものがあるようで
財団がその気になれば
丸ごと溶かすことも可能なのかなって思いました。
ただすべてを壊すことが出来たとしても
重心が元に戻り
破滅の可能性があるっていうのが
このオブジェクトの無慈悲なところでいいところ。
そういう絶望感を与えるためだけに
あえてワイヤーを切るとか、溶かすとかいう抜け道が用意されているんじゃないかって思うくらいです。
ちなみにワイヤーも動画内では簡単に切っているように解説しましたが
あれもおそらくなにか特殊な器具を使わないといけないくらいに
耐久性の高いものだと思います。
今回初の韓国支部オブジェクトでしたが
コメント欄で
「大好きなオブジェクトですー」って報告をたくさんもらったので
これからも紹介していきたいですね。
そういえば今回冒頭で
みたいな話をしましたが
どうやら韓国の執筆者は
あまり韓国「支部」という概念で意識していないようで
韓国が管理しているオブジェクトというよりは
韓国の執筆者が書いた記事というくらいのイメージらしいですね。
浅い知識で混乱させてしまい申し訳ありませんでした💦💦
私はSCPについてかなりにわかなので
コメント欄で有識者の方から補足を頂いて
あ、そういうことなんだって思うこと結構あります。
私の解説はけっこうざっくりなので
動画を見て面白いって感じた人は
是非概要欄から本家の記事に飛んで
自分なりの解釈をしてみるのも面白いんじゃないかなって思います。
ではでは
