裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-5733【包丁。悲鳴。暗転。】
赤く染まる手、救いの手。
こんばんは。
幼少期に『it』を見てピエロ恐怖症になり
小学生の頃に親にブギーマンの話をされて
クローゼットの隙間がいまだに怖いサリーです。
そんなホラー映画大嫌いな私が
記事呼んだ時に思わず
「なにこれすげー！」って叫んだのが今回のSCPです。
まずメタタイトルから引き込まれるんですよね。
「包丁。悲鳴。暗転。」
BGM選び
今回オープニングのBGMを探すよりも前に
Sub UrbanのCradlesという楽曲が
めっちゃ雰囲気合うなあと思っていました。
この曲をどうしても使いたかったんですが
まぁめちゃめちゃ有名な曲ですし
いてまえ精神で使った日には私の動画が消されてしまうので
なんとか似たような曲がないか探していました。
そしたらね。
あったのよ。
BGMerさんが作ってたのよ！
その名も
「アヤカシコリドー」
音はずらしてあるけど
絶対Cradlesを意識して作ってるし
なによりこれでフリーってんだからもう使いますよね。
見つけた時信じられなくて
めちゃめちゃ喜んでました。
BGMerというサイトは
依然運営者の方から「是非使ってください」とのご連絡を頂いていて
最近の動画ではよく使っていましたが
カバー範囲が広くてびっくりしましたね。
今回のアヤカシコリドーのように
既存の楽曲をオマージュしたものが多い印象でしたが
オリジナルとしても
最近流行のローファイ系BGMや
解説に使いやすい落ち着いた曲がたくさんアップされていて
いつも非常にお世話になっています。
みなさんもぜひ使ってみてくださいね。
画入れが異常に大変
さて、話が少しずれてしまいましたが
今回の動画は画入れが
ものっすごい大変でした。
テレビ越しに指示を出す感じとか
殺人鬼のビジュアルとか
両親の寝室とか
場面ごとの画が結構指定されていたので
その度に素材を作ってはめ込みました。
差分も含め約50種類ほどの画像素材を作りましたね笑
↑実はこれも手書き。
雑な感じを出すために聞き手と逆の手で書きました。
ちなみに殺人鬼のビジュアルは
ブギーマンの立素材に紙袋を手書きして制作しています。
ちょっとずるいですが
殺人鬼を何パターンも書くことを考えると
おなかが痛くなったのでやめました笑
動画は凝り出すとキリがなくて
ただでさえ作業が遅い私は
ある程度のところで折り合いつけてやっていかないと間に合いません。
他の投稿者の方とかめっちゃクオリティ高いけど
何かコツとかあるんでしょうか…
おわりに
今回の「包丁。悲鳴。暗転。」には実は続きがあって
SCP-6733「包丁。悲鳴。暗転。Ⅱ」というのがあるそうです。
そちらも記事自体は読んで
そのうちやろうかなって思ってるので
また是非楽しみにしていてください！
それではまた！
