サリーの収容プロトコル

動画制作の裏話などを書きます

裏話#28 財団職員のLobotomy Corporation【ゆっくり実況】

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もうロボになってる奴らがいた!

 

 

サリーです

今回は24日目の後半!

 

本当は先週投稿する予定だったんですが

概要欄に書いたような内容で死んでおり

今週の投稿になってしまいました…おまたせしました!

 

今回、あまり見どころがないかなーと思いつつ

ストーリーが結構がっつりあったので

2パートに分けさせていただきました。

 

感想としてはかなり衝撃的でしたね…

そりゃ確かにロボットにしては人間すぎると思っていましたが

実はあんな箱型だったとは…

 

私は認知フィルターがあるので人に見えるわけですが

もしかしてメイちゃんとかほかの職員は

出会ったその日から箱の姿で見ていた…?

 

というか、そもそも認知フィルターってなんなんでしょうね…

モニターについているならともかく

アンジーやセフィラたちには直接会ったりしてるもんだと思っていましたが…

もしかして

脳になにかされている…!?

 

まぁ現段階では何も言えませんが

今後のストーリーがより楽しみになる展開でした。

 

さてさてそれはそうと、問題は次回ですね…

夕暮の試練とホドさんミッションのダブルパンチ

 

各試練の特性はなんとなく予想してノートにまとめてるんですが

やっぱりどう考えても、緑が一番きついですね。

単純に強力で数も多いので、他のアブノマの力も借りて終わらせないといけないんですが、

4匹の脱走ミッションと相性が悪い気がします…

 

ちなみに脱走ミッションのほうは

一応作戦動画のコメントでも頂いたんですが

罰鳥ちゃんは赤ずきんでシバけば大丈夫らしいので

それが本当なら少しは楽になりそうです。

ただそれに加えてキュートちゃんとシゲルを倒しても、

WAWクラスを一人確実に沈めないといけません…

そもそも赤ずきんちゃんの脱走は免れないし

いやはやどうしたもんかというのが現状の懸念点。

 

作戦を考える時間もあり、編集のことも考えると次の投稿は少し時間がかかるかもしれません!申し訳ない!

阿鼻叫喚になる未来にはしたくないので

出来る限りいいクリアを目指して頑張ります!

ここが山場だぞ!

 

 

裏話#27 財団職員のLobotomy Corporation【ゆっくり実況】

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新春クソ害樹

 

こんにちはサリーです。

今回は24日目という事で、

新たに2体のアブノマを管理することになりました。

あのおチビちゃんと、変な火災報知器ですね。

 

撮影自体は1日分やってるので、

両方ともある程度は情報知ってるんですが

結論から言うと、今回選んだ2体は割と当たりだったかなと。

あんまし言うと次回のネタバレになるので控えますが

育成に使えるアブノマは便利ですね。

 

そもそもロマネスコとか言う樹木のせいで認識おかしくなってて

放置してもいい+脱走しないっていう特性を持つアブノマは

基本いい子だという感覚になりつつあります。

間違ってないんだろうけどね。

 

んで投稿された後に動画見てて気づいたんですが

動画の8:30くらいで行動矯正を使う前の

「サッと使ってサッと戻して」みたいな話。

あの「サッと"戻す"」って話は装備系なのを知ってないとできないことでしたね。

収録時は、時間で情報開示なのを見て

シェルターの時みたいにサッと使用中断しよう

とかそのくらいの心づもりだったと思います

 

でこれ、全てのゆっくり実況にあることだと思うんですが

動画の特性上、どうしても収録→編集で声あと入れていう形式になってしまうので、

なんていうんでしょうか…

うまく言えないんですが

ゆっくりに初見風のリアクションをさせてるんですよね

もちろん私はこのゲームを初見で遊んでるんですが

それはあくまでも収録時の話であって

編集中は収録で得た知識を持ちながら声を入れてるわけです。

 

なので、情報が前後してしまうというか

言い回しに違和感を感じたらそのせいかもしれません。

なるべくそういうのが無いようにはしてるつもりなんですが

見返してこういうの見つけると、まだまだ精進しないとなと感じます…

 

私のロボトミシリーズは

プレイ済みの方も多く視聴してくださっているので

その方々にはおそらく違和感ないと思うのですが

初見で見てくださっている方を混乱させてしまう可能性もあるので

これからも言葉選びは慎重にいきたいと思います。

 

ではでは!

 

今回のコメント返信(新コーナー)

これから裏話の最後に1個だけコメントに答えていきます!

サッと返答できる奴はコメント欄で出来ますが

長くなりそうなのはこちらで!

(ブログのコメント欄でも受け付けてます。)

 

Q. 職員の数もっと増やしたほうがいいですよ

 

A. 増やしたい…!けどちょい厳しい!

これね。

未だに各部門3人ずつの体制でやってますが

試練も厳しくなってきますし

このゲーム割かし数の力が正義なのは実感してて

職員増員させたいなって気持ちは常にあるんですよ。

 

ただ「管理しきれない」というのが正直な感想です。

日を重ねるごとに新しいアブノマや要素がどんどん増えて

今いる新人の子たちも禄に紹介できていない現状

これ以上人員を増やすと覚えきれないような気がしてるんですよね…

 

というのも動画の…というか私サリーのプレイスタイル上

なるべく職員はひとりひとり大切にしたいし、

できれば視聴者さんにも職員たちの事を好きになって欲しいという気持ちがあります。

新しい職員を雇えば作業も分担出来て楽になりますし

今後の管理も円滑に進むようになるのは分かってるんですが…

今の段階でも職員20人近くいて、

顔と名前が一致しないって視聴者さんも多いと思いますし

「死んでもいい職員」なんてのもやりたくないので

現状ではこれ以上職員を増やすことは考えてないです。

 

我がままではありますが、ご理解お願いいたしますm(_ _)m

 

 

 

裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-6622【ビーバー・パワー】

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未来のエネルギーで世界を明るく

 

こんにちはサリーです。

今回は短めのSCP記事です

 

そしてなんと未翻訳!

6000番台の記事はまだ比較的新しいし

最近のやつは結構複雑なものが多くて文字数も多いです。

 

そんな中で比較的シンプルで可愛らしく

財団にとって明るいニュースな今回の記事。

私はかなり好きですね…(動画にもしやすいし)

 

未来のエネルギーってことでサムネも未来風にしようと思ったんですが

「未来のエネルギーで世界を明るく」ってキャッチコピーが

自分で考えときながらなんか胡散臭くて

昭和の言い文句っぽさがあったので

ちょっとレトロなヴィンテージ系のサムネに仕上げてみました!

 

 

今回ロボトミーも同時進行で編集してた関係で

編集が楽そうなのを選んだつもりだったんですが

サリーさん電気の事とかなーんもわかんなくて

原発7基分」みたいなのも未だに合っとるかわからんとですよ…

 

本当はもっとわかりやすいように

「〇〇世帯分!」とか「東京の電力を全て担う~」

みたいな比較をしたかったんですがね

調べた感じだとなんかそれぞれ違うこと言ってるサイトが多くてさ

結局どれが正しいのかわからんかったので

予防線張りながらのご紹介になってしまいました…

電力関係に携わってる人が身近にいないのが悲しい。

 

でね、今回のビーバーくん

未知の力で発電してるわけですが

とはいってもどこかからエネルギーを持ってきてるんだと思うんですよね。

 

コメントで、ビーバーくんが住んでいる川の近くには強大な存在がいて

ソイツからエネルギーを奪うことで発電&その存在の動きを止めている

という「ビーバーくんKクラスシナリオ防いでる説」を唱えている人がいて

あ、そういう考察もすごく面白いなあって思いましたね。

たしかにそれなら、場所を移して発電しなくなるのも説明が付きます。

 

まぁなんにせよ

ただただすごい電気を発電しまくってるっていう異常性だけじゃないような気がして、知らないところで何かが蓄積されてたり、逆に無くなっていたり

そういう不穏さを少し感じるのが面白いですね。

 

 

ところで概要欄に書いた

「充電器削ってる」って話。

 

あれについて、案の定「なんのこっちゃい」というコメントが寄せられました。

 

おい!!!!!

 

まぁわかりますよ?

今のスマホでそんなんないもんね。

 

でもサリーさんが中学生で初めて買ってもらったガラケーはさ、

キャリアというか会社ごとに充電器の形が微妙に違うんですよ。

差し込み端子の先端の…

何て言ったらいいかわからんけど、尖った部分が微妙に違う。

んで、友達の家とかで充電したい時に、自分のがないと充電できないわけよ。

 

そこで先端をこう…ちょちょって削るとね

転用できるんすよ

(要は刺されば何でもいい)

 

なにいってんだろうね。

ごめんね、老害だからさ。

 

今は便利な時代になったもんね!

で、そんなことしてなんか悪いことしてるって思われるかもだけど

私の記憶ではこの情報確かね

携帯ショップのお兄さんに教えてもらった

 

んで私は、他の人にも貸せるように削ってたんですがね

もうね、英雄扱いですよ。

周りから「削った充電器持ってる奴」という認定をされるので

それを借りようと寄ってくる。

んで、友達が出来るのよ!

 

ま、今現在友達っていう友達は数人しかいないんだけどさ!

 

そんなもんだよ大人になれば!

 

ビーバー全然関係なくなってしまいましたが

私は泣きます。

 

それではまた!!

【ゆっくりSCP紹介】SCP-2040-JP【ようこそ未来へ】

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近くて遠い、あなたの元へ。

 

 

サリーです。

概要欄に書いた絵日記を見せろというコメントがありましたが

もう10年以上前ですからね…

そもそも実家にありますし、多分処分しました!

なにより忘却したい過去なんです!

 

 

風吹けば恋

さて、今回のSCP記事なんですがね

実は最初、動画化する予定はなかったんですよ。

リクエストも多かったですし、個人的にも好きな記事ではありましたが

他の投稿者さんがもう何人もこれの動画化をやってましたし

こういうドラマ調のやつは映像化に

めちゃめちゃ時間がかかるってのも事実。

なによりも私の演出力では

この記事の良さを活かしきれないなー

 

しかし、先日買い物中に音楽を聴いていた時に

シャッフル再生で

チャットモンチー「風吹けば恋」という楽曲が流れてきましてね…

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もともと大好きな曲だったんですが

これを聞いていたら唐突にラブストーリーがやりたくなったんです(笑)

 

特に、サビの歌詞

走り出した足が止まらない

行け! 行け! あの人のところまで

という部分を聞いて

今回の記事を動画化するに至りました

 

今回キャッチコピーとして使った

「近くて遠い、あなたの元へ。」というのも

この曲を元に考えました。

委員長サイドにも、佐々木さんサイドにも

どちらにも言えるキャッチコピーに出来て満足しています。

 

異常性的に時間が止まっていた(遅くなっていた)のは学校の中の人たちだけですが

実際は、それに捕らわれて夢をあきらめた佐々木さんや、

他のEクラス職員たちなど、

中の人とと外の人とで

違う意味で時間が止まっている(ちょっとうまく言えないですが…)

その対比が描かれているのが大切だと思ったので

キャッチコピーや動画の雰囲気的にも

そういう部分を押し出したつもりです。

 

演出面

演出面は、中盤以上の会話部分。

歩きながらポツポツ会話するあのシーンがうまく表現できたと思ってるので

個人的には満足しています。

すこし絵変わりが少なくて退屈かな?とも思いましたが

余計な演出を加えると邪魔になりそうだったので

あえてシンプルに作っています。

 

ただ、やっぱりエンコードでミスが頻発して

今回は720pでの書き出しになってしまいました…

いつもより画質音質が悪いので

気になったらごめんなさい。

毎度毎度言っていますが

もうほんとにパソコン買い換えたほうがいいですね

 

動画を見返しての反省点は

やっぱり昭和感を出すのが難しいなといったところ。

 

校舎内の画像も、今回イラストACさんから

こちらの素敵な画像お借りしたんですがね

 

かなり綺麗な学校の廊下であんまり昭和の感じはなかったですね。

他にも校舎のイラストや、全体的な服の感じも

昭和というより平成って感じ。

 

でも雰囲気重視で綺麗にできたからいいかなとも思ってます。

サリーさん平成生まれだしね!!!

 

あとは、ちょっとBGM選びが

今回はもうちょい改善の余地ありかな~と思ってます。

いろいろ使い過ぎてごちゃごちゃしてしまった感じがあります…

 

コメントで結構お褒めの言葉頂いて非常に嬉しいんですが

やはり、間の取り方とか含め

もうちょいうまく出来たような感じはしています。

 

ちなみに小ネタですが

事案で出てきたホラー動画っぽいサムネ

あれは私の手作りです(笑)

よく見るでしょこういうサムネ。

みんなこういうフォントで

でっかく「逃げてください!」とか「ヤバすぎるw」みたいなこと書いてんだよ!

 

でも再現してみるとどうもちゃちい感じになっちゃう。

ああいうサムネ作る人はすごいんですね…

迫力が違うもの…

 

それにしても、動画投稿者のいかつい顔の人物は

どこかで見たことあるような気がしますが…

彼はいったい

 

オブジェクトクラスについて

最後にオブジェクトクラスについて

今回のオブジェクトクラスはKeterってことで最初からしてましたが

記事では最初はSafeのオブジェクトだったんですよね。

Keterに変わったのは委員長が走り出して

境界との接触が早まってから。

 

さらっと端折ってしまいましたが

コメントで混乱してた方もチラホラいたので

ホントに申し訳なかったです🥺

 

中には、範囲が広いからKeterかな?とか

異常性なくなっても原因分からないならKeterじゃないの?

とコメントしてくれた方もいましたが…

 

基本的に範囲が広くても

それを囲んでサイトを立てて

財団のみが安全に管理できる体制になっていれば

Safeになることが多いです。

 

2つ目のコメントは

原因不明のKeterでも

異常性がなくなったと確定すればNeutralized

ってイメージですね。

後から原因を探ることもありますが

基本異常性がないなら、まぁもう再分類でええやろって扱いになってるパターンが多い気がします。

(このあたりは各著者様の基準もあるので一概には言えません)

 

今回のSCPのオブジェクトクラスをおさらいすると

最初は収容もできてるからSafe

境界に触れたらどの規模で何が起こるかわからんからKeter

結局境界に触れたら異常性が消えた

それ以降も特になんもないからNeutralized

 

という流れです。

説明不足で済みませんでした><

 

 

といった感じで

今回はSCP-2040-JPの紹介でした!

SCP動画は年内にあと2本投稿する予定です!

次回もぜひお楽しみに!

 

ではでは!

 

 

裏話 #25 財団職員のLobotomy Corporation【ゆっくり実況】

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祝福ロマネスコ

 

サリーです。

今回は23日目という事で

新しく2つのアブノマを収容したわけなんですがね

 

コメント欄見ててさ

大樹くん嫌われすぎじゃない!?

 

とあまりのヘイトの高さにサリーさんビックリ。

だって祝福受けたらバフもかかるし

作業も別にそんな難しいわけじゃないし

もちろん問題点はあるんだろうけどそんなにいうほどか?

と思っているのが現状だったりします。

 

ただ、これだけの人数が

火炎放射器だ害樹だと騒いでいるのを見るに

今後もっとクソな異常性が明らかになるんでしょうね…

 

んましかし現段階でも

「他のアブノマが脱走すると低確率でカウンター減少」

ってのがちょっと引っかかってて

大樹くんのカウンターが0になった時の効果によっては

#24.5でやった作戦の難易度が跳ね上がりそうでキツイ。

 

とにかく、こんだけひどく言われているのは理由あってのことだと思うので

今後はさらに注意して収容していく必要がありそうです。

 

一方もう片方のガン見軍団なんですが…

今はどっちかっていうと、彼らの方が怖いです…

見た目も怖いし、効果も謎。

ふとしたことで怒らせそうで目も離せないですし

 

今回の動画で話した、作業結果普通が2回続いたらどうなる?

という話も次回の動画で検証してみたいと思います。

 

 

洞察作業全ブリ

ところで、私の動画のコメントで

初見でアブノマの能力看破できるのすごい

というのがよくあって

私もニマニマしてるわけなんですが…

 

これのコツは、とにかくリアル洞察ですね

 

私の動画、

いつもさらっと推測してさらっと作業しているように編集では見せてますが…

実際は3時間くらい画面とにらめっこしてて

お茶飲みながらどんな作業がいいかとか、どんな能力かとか長考して

びくびくしながら作業に取り掛かってます

何となく考えるポイントは

「自分がこのアブノマの能力を考えるとしたらどうするか」ってのと

「見た目の情報からできる限り推測する」ってことですね

 

例えば今回のロマネスコ

動画ではカットしてますが

作業前に一旦何も開示されていない状態の情報画面を開いて

開示に必要なポイントの量を確認してます。

 

まずここで、相手の危険クラスが大まかに推測できます。

大量のポイントを使うってことは

それだけ危険度が高いorそいつから手に入るポイントが多いってことだし

逆に少なかったら「安全かなって思う」

 

そしたら次に見ため。

今回は植物でしたが、人とか動物とか、モノとか。

ぱっと見なんとなくでいいので性格とか背景も考えながら

それによって大体どんな作業がいいか推測できます。

 

 

その状態でいったん作業をしたら

もう一度見た目を確認します。

作業した職員に変化はないか、アブノマ自体に変化はないか

もし今回のロマネスコみたいに見た目が変わっていたら

そこから能力を推測することが出来ます

アブノマを選んだ時の文章も手助けになりますね。

意外と情報かき集めると多いんですよ!

 

んで私はいつも「こんな能力かな?」ってのを2~3個考えて

その選択肢の中でギャンブルするって感じ。

 

もし見た目に変化が無くても

一回目の作業でもらったポイントで情報空けて

そこからまた新しい気づきが得られます。

 

もちろん失敗するときもありますが

大きなミスが今のところないのはですかね(笑)

でもじっくり考えることは、リスクを減らせるのでめちゃめちゃいいです!

 

これは動画化するってことで、

比較的にのんびり画面を動かしている利点かもね!

プライぺートで遊んでたら、画面の事とか意識しないだろうし

適当に突っ込むことも多かったと思います

 

「財団職員の~」と動画タイトルにある以上

今のプレイスタイルが、なんというか

初めてだけど慣れている感があっていいなって思います

 

次回は23日目の続きですね!

収録は終わってますので、どうなっていくか、ぜひお楽しみに!

 

ではでは!

裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-494-JP【地球動物大百科】

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ワンクリックで、世界が変わる!?

 

 

サリーです。

今回紹介したのは図鑑系のやばいSCP

「SCP494-JP 地球動物大百科」です。

 

いつもよりは短めの動画になりましたが

インパクトは強かったんじゃないかな?

 

素材

今回動画で使用したCD-ROMのイラストですが

あれ実は、全部自作です


動画では見づらかったかもですが

ケースの汚れや、昔の教育用みたいな円盤デザインとか

いい感じの行政感を意識して作りました(笑)

 

SCPの記事、最近特に権利関係が厳しくて

メインビジュアルが載っていない記事も多いです

そういうときは大体自分で作ってんですが

今回はシンプルに出来て満足。

 

他にも図鑑画面やクリアランスのレベルのやつも手作りです。

 




図鑑の動物の並びは

ネット上のデジタル図鑑などから引用しましたが

文字数の関係で割愛している部分もあるので

まぁあくまでも雰囲気ってことでね。

 

こういうそざいをちょいちょい作っておくと

また何かの時に使えるので便利です。

 

…そう言って使ってない素材がたくさん眠っているんですがね…

 

 

地球動物大百科

実際、世界の動物を全部収録しようとしたら

どのくらいになるんでしょうかね?

 

みんなが嫌いなゴキブリっているでしょ?

あれだけでも世界で約4,000種類以上いるらしいんですよ

他にもキノコ日本だけで5,000種類くらい存在するらしいし

イヌとかでさえも1000種を超えるとも言われています

 

それらを全部網羅して

かつ、未確認生物のデータもたくさん入ってて

それが1つのCDに収まってるのがそもそもヤバいですよね。

未知のテクノロジー

 

しかも異常性がある…

これ、一体だれが作ったの??

 

でこれ、

他の人間が作ったってのが当然な気もするんですが

 

今回のラストで、人間のタイムスタンプが[削除済み]になっていましたよね。

わざわざ消すってことは、都合の良くないことがあったという事。

おそらく人間にもかつてはチェックが入っていたんでしょうね…

 

そのチェックがいつ外されたのかは不明ですが

人間にチェックがされていたという事実がある以上

チェックを付けたのは人間以外の誰か。

こんな異常物品を作れる

上位存在の仕業である可能性が高いです。

その存在たちは、とんでもないオーバーテクノロジーを持っていた…

 

でも現在上位存在なんて見たことないし

作っといて間違えてチェックして消滅した、とも考えられますが

最初に、男性の家のポストに投函した人物がいるという事で

その人物がカギを握っていそうですよね…

 

またコメントで頂いたんですが

CDのプログラムなんて、すぐコピーできる

とのことだったので

今はもう財団が収容しているから安全

…ではなく

他の場所で誰かがいじっている可能性だってあるわけです。

まぁ、仮に使われていたとしても、我々は認知できないんですがね…

 

他にも、ある種の生物全体の歴史が消えることで、

バタフライ効果的に、人類が滅亡に近づくことだってあります。

 

と、こんな感じで

動画ではあまり長くは解説しませんでしたが

本当に大規模で危険なオブジェクトなんですね。

 

おーこわいこわい

 

それではまた!

 

裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-2999-JP【アノマリー・ハラスメント】

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みんなちがって、みんないい。

 

 

サリーです。

今回は、普通って何だろうってことについて

考えさせられるような記事を紹介させていただきました。

 

普段さりげなく思っていた

変わった博士についての疑問を

メタ的な視点も交えながら解決する内容になっていて

非常に面白い記事だと思います!

 

 

 

SCP-2999-JPについて

今回紹介したSCP-2999-JPは

2020年1月に行われた

SCP-2000-JPコンテストの投稿作品です。

 

その文字通り

キリ番であるSCP-2000-JPを賭けて

それぞれが記事を書いてくるという内容のもので

テーマは「変遷」

あらゆるものは去り、何物も留まらない。

 

時代の移り変わりや、過去から未来への継承

そして、変わりゆく価値観…

そういったものに着目したテーマなんですね。

 

今回紹介したSCP-2999-JPは

このコンテストで2位(最高得点順)を獲得し

本家ファンの方々から多くの高評価を得ていた作品でした。

 

内容は動画の通りですが

財団が「普通」とは何か、「異常」とは何か

それを考え直すきっかけになった記事であり。

 

なおかつ、動画後半で紹介したような

唐揚げに見える博士(虎屋博士)や

ロボットのような博士(ギアーズ博士)

そして、異常性だらけの問題児博士(ブライト博士)など

おまえの方がアノマリーじゃい!って思うような

癖の強い職員が収容されずに働いていることの説明にもなっているんですね。

 

今回紹介動画を作るために

要所要所をかなり端折ってお届けしているため

すこし本家の解釈と異なっていたら申し訳ございません。

 

本当はもっとインタビューや映像ログがあったり

Are We Cool Yet?と呼ばれる要注意団体の関与が示唆される描写等もあったのですが

長くなってしまいそうだったので割愛しました。

 

裏話

ここからはもう少しだけ裏話的な意味合いを込めて。

 

まず、今回久々にプレミア公開したんですが

正直かなり不安だったんですよね。

 

基本的に私の思考は単純なもんで

「動画がうまくできたぞ!」って思うと

皆に早く見て欲しくてプレミア公開するんですが

これまでプレミア公開で出してきたような動画は

バナナのやつとか、ぬいぐるみ狂騒曲とか、自動収容プロトコルとか

そういうストーリーチックなものや、演出系が多かったんですよね。

 

動画完成から一日空けて改めて考えると

今回のはストーリー調なドラマでもないし、特殊な演出もないし

果たして楽しんでもらえるかな…?

と不安を抱えていました。

 

もちろん元の記事は最高ですし

自分の中でもうまく編集できたつもりでしたが

「報告書」というテキストメインだからこそ映えるものももちろんあって

一晩立って冷静になってみたら

あれこれ、本家の良さを出せてない?

って勝手に思い込んじゃったわけです。

 

結果的には肯定的なコメント多かったので満足してます

みなさん、いつも本当にありがとうございます。

 

プレミア公開自体は12月あたりにあと一回考えてて

もう何やるかも決まってるので、

また楽しみにしていただけたらと思います!!

 

 

でね、もう一個心配なのは、前々から言ってんですが

パソコンの調子が良くないことですね。

 

調子が良くない…

 

うーん…

そこまででもないというか

普通に動作してはいるんですがね…

 

やっぱりエンコードがうまくいかなくて

どうしても画質が落ちてしまうんですよね…

 

今回の動画も書き出しがうまくいかなくて

7回もやり直して何とかこの状態です。

でもこれでも、編集中の画面の方が全然画質いいので

なんでかなぁといろいろ調べ中。

 

メモリ不足かな?とも思いましたが

まぁこのパソコンもなんだかんだ長いので

いっそのこと新しいの買うのもありかなぁ

ただ他の面では問題なく使えてるだけに

なかなか踏み出せてないんですけどね笑

完全にぶっ壊れる前には買っとかんとなって思ってます。

 

ではでは!