サリーの収容プロトコル

動画制作の裏話などを書きます

裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-2999-JP【アノマリー・ハラスメント】

youtu.be

 

みんなちがって、みんないい。

 

 

サリーです。

今回は、普通って何だろうってことについて

考えさせられるような記事を紹介させていただきました。

 

普段さりげなく思っていた

変わった博士についての疑問を

メタ的な視点も交えながら解決する内容になっていて

非常に面白い記事だと思います!

 

 

 

SCP-2999-JPについて

今回紹介したSCP-2999-JPは

2020年1月に行われた

SCP-2000-JPコンテストの投稿作品です。

 

その文字通り

キリ番であるSCP-2000-JPを賭けて

それぞれが記事を書いてくるという内容のもので

テーマは「変遷」

あらゆるものは去り、何物も留まらない。

 

時代の移り変わりや、過去から未来への継承

そして、変わりゆく価値観…

そういったものに着目したテーマなんですね。

 

今回紹介したSCP-2999-JPは

このコンテストで2位(最高得点順)を獲得し

本家ファンの方々から多くの高評価を得ていた作品でした。

 

内容は動画の通りですが

財団が「普通」とは何か、「異常」とは何か

それを考え直すきっかけになった記事であり。

 

なおかつ、動画後半で紹介したような

唐揚げに見える博士(虎屋博士)や

ロボットのような博士(ギアーズ博士)

そして、異常性だらけの問題児博士(ブライト博士)など

おまえの方がアノマリーじゃい!って思うような

癖の強い職員が収容されずに働いていることの説明にもなっているんですね。

 

今回紹介動画を作るために

要所要所をかなり端折ってお届けしているため

すこし本家の解釈と異なっていたら申し訳ございません。

 

本当はもっとインタビューや映像ログがあったり

Are We Cool Yet?と呼ばれる要注意団体の関与が示唆される描写等もあったのですが

長くなってしまいそうだったので割愛しました。

 

裏話

ここからはもう少しだけ裏話的な意味合いを込めて。

 

まず、今回久々にプレミア公開したんですが

正直かなり不安だったんですよね。

 

基本的に私の思考は単純なもんで

「動画がうまくできたぞ!」って思うと

皆に早く見て欲しくてプレミア公開するんですが

これまでプレミア公開で出してきたような動画は

バナナのやつとか、ぬいぐるみ狂騒曲とか、自動収容プロトコルとか

そういうストーリーチックなものや、演出系が多かったんですよね。

 

動画完成から一日空けて改めて考えると

今回のはストーリー調なドラマでもないし、特殊な演出もないし

果たして楽しんでもらえるかな…?

と不安を抱えていました。

 

もちろん元の記事は最高ですし

自分の中でもうまく編集できたつもりでしたが

「報告書」というテキストメインだからこそ映えるものももちろんあって

一晩立って冷静になってみたら

あれこれ、本家の良さを出せてない?

って勝手に思い込んじゃったわけです。

 

結果的には肯定的なコメント多かったので満足してます

みなさん、いつも本当にありがとうございます。

 

プレミア公開自体は12月あたりにあと一回考えてて

もう何やるかも決まってるので、

また楽しみにしていただけたらと思います!!

 

 

でね、もう一個心配なのは、前々から言ってんですが

パソコンの調子が良くないことですね。

 

調子が良くない…

 

うーん…

そこまででもないというか

普通に動作してはいるんですがね…

 

やっぱりエンコードがうまくいかなくて

どうしても画質が落ちてしまうんですよね…

 

今回の動画も書き出しがうまくいかなくて

7回もやり直して何とかこの状態です。

でもこれでも、編集中の画面の方が全然画質いいので

なんでかなぁといろいろ調べ中。

 

メモリ不足かな?とも思いましたが

まぁこのパソコンもなんだかんだ長いので

いっそのこと新しいの買うのもありかなぁ

ただ他の面では問題なく使えてるだけに

なかなか踏み出せてないんですけどね笑

完全にぶっ壊れる前には買っとかんとなって思ってます。

 

ではでは!