裏話 #20 財団職員のLobotomy Corporation【ゆっくり実況】
誰も見捨てはしない
サリーです。
今回はサンチェス君とメイちゃん
古参二人が大活躍する回となりました！
まず今回追加したアブノーマリティから。
動画内では「概念野郎」とか「変態」とか
結構散々な呼び方してたと思うんですが
コメントを読む感じこのアブノマは
「時空（次元）の歪み」がモチーフになっているみたいですね。
確かに言われてみればそんな感じだな！！
作業結果は全体通して普通だったんですが
脱走さえしなきゃ特に問題はないオブジェクトなようで
ギフトもかっこいいしぜひ作業しまくってとのコメントももらいました。
これはやるしかないね。
ん？脱走したらどうなるって？？
できれば見なくて済むといいんですが…
次にマキ君が作業してくれた「即死の樹液」ですが
多分もう作業しません(笑)
今回はクリフォト暴走来てたし、
基本情報も開いてないってんでしぶしぶやってたんですが
撮影中割とマジでハラハラしててね。
正直、今回のパートの収録で一番神経使いました(笑)
あれ倍速かけてますが実際は1分半くらいにらめっこしてて
何か突然死ぬんじゃないかとか考えたら、
もうまともに画面見れんかったですよ…
だってこわいもん！やじゃん！
で、そうそう
マキ君に作業してもらうって決めたときに使った
あのルーレットなんだけどさ
回してる最中にパジェロコールしたらコメントで
「パジェロって言うの年齢ばれますよ」って言われて、
えぇ？ルーレットの時は
パジェロっていうもんじゃないのお！？
と驚愕。今の子どもたちは言わんのか。
つっても私20代だからね！？ふざけんな！！
あ、ちなみに元ネタは「東京フレンドパーク」です。
しってるよね？？？
子供の頃みんな見てたでしょ！！！おい！！
で、最後に雪の女王様の決闘ね
いやあ見れてよかった！！
コメント見る感じ、なんかいろいろバグもあって大変なイベントらしいんですが
今回はそれらしいバグもなく、
円滑に終わってくれたのでいいかなって感じ。
ギフトも思っていた以上に優秀で見た目も可愛いし
ふたりの友情の証としてしばらくつけとこうかなー
本当は全部の職員に着けたいし
その方が強化ささると思うんですが
全員が同じギフトってのも個性がないし
毎回凍らせてってのもかわいそうなので
またしばらく見送りになるかも…
もしかしたらそのうちしれっとやってるかもしれません。
次回のアブノマ…というか今回候補に出てた3体は
コメント曰くどれも結構当たり枠なようで
これは使うの楽しみだなあーと今からニマニマ。
これでヤバい奴だったら怒るぞ！
で、割とこのゲームでよく言われてるのが
21日目以降がやばいってやつなんですが
多分この次の部門からってことでしょうかね…
今ですら結構ピンチな場面が多いし、
処理しきれない情報や、動画にするうえでの取捨選択が大変。
職員強化も今のうちにしといたほうがいいってんで
残り2日で頑張っていろいろ進められたらいいですね。
なんだかんだ白昼の試練もピエロ以外はまだ見れてないので
次回その辺りも楽しみにやっていこうかと思います！
ではでは！
裏話【ゆっくり紹介】The Backrooms 探索編 Level 6→7
もっと深い、闇の中へ。
こんにちはサリーです。
すっかり夏ですね。
近所に安い屋内プールがあるらしく一度行ってみたいんですが
そろそろ水着が恥ずかしくなってきました。
誰かと一緒に行きたいんですが
泳げないから嫌だと断られたので
家のお風呂に水溜めて浮かんでます。
さて、今回はレベル6とレベル7の紹介でした。
どちらもすごく個性的で怖いレベルでしたね…（体感）
私は幻覚や幻聴ってのは体験したことないんですが
割とひとりでぼーっと色々なことを考えるタイプなので
レベル6のように真っ暗な場所に立たされたら
変な想像力が働いて
あっという間に精神崩壊してしまうと思います。
今回は早めにレベルを脱出できたので助かりました！
途中で出したこの地図の画像
これはWikidotから引っ張ってきたやつなんですが
編集が終わった後でも布袋のギターに見えて仕方ありません。
そんなに似てるわけじゃないんですけどね。
なんか頭にポンって出てくんですよあの柄が。
少し前に水曜日のダウンタウンかなんかで
「アリに布袋の曲聞かせ続けて飼育したら
巣穴が布袋のギター柄になる説」
ってのがあって
それめっちゃ笑ったので覚えてんですが
このレベル6も布袋の曲を聞いた巨大なアリが作ったのかなあ
とか訳の分からん妄想が働いて
編集中1人で不気味にツボってました(笑)
んなわけあるか！！！
レベル7の方は「Thalassophobia（海洋恐怖症）」という場所ですが
実は「海洋恐怖症」なるものがあるってこの時初めて知りました。
私は海とか結構好きですし
深海とかクジラとかも幻想的でワクワクするなあって思ってたんですが
なんかいろいろ調べて画像とかを見てたら
だんだん怖くなってきてね…
確かに海って息が出来ないし
どんな生き物がいるかもわからないのに
こんな真っ暗な海に放り出されたらって
パニックになるひとがいるのも納得。
恐怖症って言われている以上
深刻な人は本当にヤバいものだと思うので
その点今回の動画は少し配慮が足りてなかったかな？と反省してます。
今更遅いかもしれませんが
ご視聴の際はどうかお気を付けて…
次回はどこにいくかもう決めてますが
紹介の仕方を考え中
次もお楽しみに！
それではまた！
裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-4823【The Whole World Has Gone Bananas!】
そんなバナナ！？
サリーです。
私、虫が怖くてあんまり家ではバナナ食べないんですが
代わりにバナナ味の物はよく買ってます。
めっちゃおいしくないですか？バナナ味！
最近はアルフォートのバナナがめっちゃお気に入り！
さて、今回はパニックもののSCPでした。
実はこのSCPを知ったのは割と最近で
「退屈ブレイキング」さんというブログで知りました。
未翻訳の記事でしたが、丁寧に解説していてすごい！
今回コンタクトを取って、翻訳や解釈を参考にさせていただきました！
他にも面白い記事がたくさんあるので、ぜひ見てくださいね！
で、さっきも言ったんですが
この記事は未翻訳で、日本語版がありません。
タイトルの『The Whole World Has Gone Bananas!』というのも
その世界はバナナを失った！みたいな意味合いだと思うんですが
最後との対比を作りたかったのと、
上記ブログの意訳が素晴らしかったので
その世界はバナナと化した！を採用しました
割と長めな記事でしたが
物語のテンポがよくで
さらっと見れたかなあと思います。
で、動画見てもらってなんとなくわかると思うんですがね
編集がね。。。
まああぁぁぁぁぁ大変でしたね。
バナナくんの素材は差分も含めて約100個
ある程度のパーツを組み合わせているとはいえ
めちゃめちゃ時間かかりました…
その分可愛い素材たちを妥協なく使えてよかったです。
今回のオブジェクトは、
タイトルだけ見ると若干ネタっぽいんですよね
笑える系かな？と思わせて、実は胸糞パニック物だった。
っていう、うまいこと視聴者をだますために
あえて明るい冗談みたいなテイストで絵をかいて
油断させたわけですよ！！策士でしょお！！
ちなみにバナナくんの体部分は
いつものTopeconheroes様の「時短だ」から引っ張ってきたので
完全に手書きってわけではないんですが
可愛い感じの絵柄に出来たんじゃないかなあと思います！
雰囲気作りも頑張ったし、BGMもすごい悩んだ！
よくわからん単語は全部説明入れて
なるべく予備知識ない状態でも楽しめる動画を目指しました！
ちなみに小ネタもちょこちょこ挟んでて
みんなが気付いてくれたけど、
バナナのポータルは
「Minecraft」のネザーポータルだったり
途中で出てきた
マイソールって間抜けが
「Fortnite」のピーリーだったり(Fortniteやったことないけど…)
小ネタも入れつつシリアスに作りました。
財団のやらかし系ですが
ハエのような小さな動物でも、
世界が世界なら生態系の頂点に立つんだなと思うと怖いですね。
これ、逆にバナナ側の世界に人間キラーみたいなやつがいて
それうっかり持ち込まれてたら…
物語は逆だったかもしれねぇ…！
なにはともあれ
未翻訳の記事はあまり紹介されてなくて
日本での知名度も当然低いので
こうやって知ってもらえてすごく嬉しいです！
正直バナナ人間達の見た目は適当で
多分服とかも着てるだろう
こんな全身露骨にバナナなわけじゃないんだろうなあ
と思いつつ書いてました(笑)
こんかいは差分を作るってわかってたので
まぁキャラの区別が出来ればいいかと思ってこのくらいにしました。
でもこのくらいにしといてよかったよホント！
動画は日曜の19時にプレミア公開だったんですが
日曜の朝11時くらいまで編集してましたからね
でもすごいたのしかった！
こういうイラスト系は大変だけど
また機会があれば挑戦したいと思います！
ではでは！
裏話#19 財団職員のLobotomy Corporation【ゆっくり実況】
背筋も凍る
サリーです。
今年も熱くなりましたね。
涼し気なアブノーマリティでカチカチになりましょう。
今回の新アブノーマリティ「雪の女王」というのは
アンデルセンの有名な同名の童話が元ネタです。
その物語にはとある少年と少女
そして、胸に刺さった鏡の破片や、口づけで氷漬けにされる描写もあって、
今回のアブノーマリティはかなり再現度が高いと言えますね。
オブジェクトナンバー(？)についている冒頭のアルファベットは、
それぞれカテゴリを表しているようで
F→童話/Fairy Tale
T→トラウマ/Trauma
O→オリジナル/Original
D→スポンサー/DLC from backers
となっていて、今回のFは童話を基にしたものだと
こういう部分も見て推測できるんですね。
ちなみに2つ目の数字、今回は01ですが
これはそのアブノマが人型だという事を表しているようです。
他にも、動物や無生物、機械など、それぞれに番号が振られていて
ナンバーからある程度推測もできそうですが
ここはあんまり見ないようにしました(笑)
何が来るのかわからない楽しみを大事にしたい。
で、最後の方
氷の女王となんとか決闘したくて
サンチェス君行かせまくってたんだけど
コメントで「失敗したいなら評価悪い作業しろ」って言われてさ
…
たしかに…
って思いました
いやいや、言い訳するとね？
私も編集しながら「あれ？」とは思ってました。
ただプレイ中の私の心境としては
「基本的にうまくいってほしいし、危ない目にはあってほしくない
ポイントゲットできたら装備作れるし、運よく決闘発生したらいいな？」
くらいに思ってたんですよね。
サンチェス君が死ぬのは動画的には面白いかもだけど
私的には全然よくない（わがまま）
それに、2回くらい失敗した辺りで
あ、これここまで来たら
決闘発生しなきゃしないでおもろいだろ
って考えに至っちゃって、リスクを取るとか考えてなかったです(笑)
決闘見れた方が確実に撮れ高でしょうけどね(笑)
決闘失敗したら結局死んじゃいそうなのも怖いし
撮影よりも自分で楽しんでる部分がでかいので
どうもそこら辺割り切れないのがよくないところかも。
次回は何とか決闘見たいですね。
次回のアブノーマリティはまだ詳細は知らんですが
今回出てきた3匹の中だったらアタリらしいです。
アタリ？撮れ高的にってことかな？
それとも管理しやすいって事かな。
職員死ぬのは心に来るからちょっとやだな。
ではでは！
裏話【ゆっくり紹介】The Backrooms 探索編 Level 2→4
窓を信じるな
サリーです。
いや～～あっついね最近ね！
もうすっかり夏…と思ってたら
レベル2にいただけでした！ﾂｸﾃｰﾝ
今回は探索編の第2回目です。
暑さで脳みそがやられているせいか
ロボトミーの編集がぜーんぜん進まず
結局作り置きしてたこれを投稿することになりました。
今回レベル2と4を紹介してたんですが
本当はレベル3もやりたかった
というのもBackroomsの中でも
Level0~8は「The Main Nine」と呼ばれていて
最初期の、いわばオリジナル。
他のレベルとはちょっとまた特別な存在なんですよね。
Level8までは順番に進めていく予定でいたんですが
この思うようにいかないランダム性を
なんとか動画で表現しようと思って頭をひねった結果こうなりました。
こういうタイプの動画を作るときにいつも気にしてるんですが
あまり小難しくならず、
それでいて面白く伝わるにはどうすればいいかって
ナレーションの原稿を作るときにいっつも考えてます。
Backroomsも元のサイトでは
英語で、しかも学術的な口調で書かれた難しい文章なので
その初見バイバイ感をいかに排除するかが大事なんです。
ちなみに今回も動画内にいくつか小ネタが仕込まれています(笑)
まず1:30くらいのところのこれ
この「↑↑↓↓←→←→BA」というのは
「コナミコマンド」というのが元ネタです。
7:40くらいのWindowsくんの景色は
皆さんおなじみWindowsXPの初期背景です。
9:40くらいに登場する素寒貧くんは
海外のネットミーム「Forever alone」
などなど、地味ぃ～な小ネタが隠されているので
また探してみてくださいね(笑)
次回はLevel4から移動するわけなんですが
一体どうなるでしょうか。。
ぜひお楽しみに！
ではでは！
裏話【ゆっくり紹介】The Backrooms 探索編 Level 0→1
終わりの始まり。
サリーです。
今回から遂に「探索編」がスタートしました。
方針とかがっつり決まってるわけじゃないんですが
まぁやりたいレベルをいい感じに紹介できたらいいなって思います。
今回の動画と、次回の動画までもう作ってるので
そこまでは2レベル1動画で行こうとは思いますが
尺が微妙だったら変えるかもしれません。
個人的には一応1本の動画が15分超えたら長尺
12分くらいがベストかな？と思ってるので
今後もそのくらいで作っていく予定です。
ただ2レベルをその尺で紹介するのって結構タイトで
やっぱり紹介しきれない部分も出てきます。
コメント等でもっと詳しい解説のリクエストがあれば
別で動画を出すのもありかなって思いました。
〇〇詳しい編みたいな前の感じに戻ってね
さて、今回はレベル0とレベル1の紹介でしたね。
私自身、斜め読みでササっと呼んだ程度だったので
今回改めて調べながら動画作って
ちゃんと知るとより面白いなって思ってました
編集もめちゃめちゃ時間かかったわけじゃないし
いい感じのペースで進められてる感じしますね。
レベルごとに画面の雰囲気を変えるっていうアイデアは
SCP紹介始めた時からずっとあったんですが
労力ヤバそうってことで踏み切れてませんでした。
今回いよいよ投入したわけなんですが
思ったよりも苦ではなかったです。
むしろ楽しい。
画面の感じが変わって動画的にもマンネリしなくなるし
レベルがここで変わりましたよってのが
目で見てわかるのもいい感じです。
今回もたくさんの人に見ていただいて
Backrooms解説の中で一番好き！
というコメントまでいただきまして
もう本当に嬉しい限り。
レベルのリクエストもたくさんいただいて
ネタに尽きないなあと今後が楽しみで仕方ありません。
ただBackroomsの編集楽しすぎて
SCPやロボトミが疎かになりつつあるので
次回辺りはすこし別の動画出そうかなって思ってます。
編集間に合わなかったら作り置きしたBackroomsを出します。
それではまた！
裏話 #18 財団職員のLobotomy Corporation【ゆっくり実況】
一網打尽
サリーです今回いよいよピエロかなーとおもいながら
Mちゃん家に呼んで深夜に撮影開始。
んも真夜中でも駆けつけてくれる優しさ…
君がいなかったら私もう挫けてたよ…
さてさて、前回のあらすじ作るときに
前回どんな感じだったかなーと、動画見るんですが
なんかすっげぇ早口じゃなかったですか？？
テンポがいいとかそういうの通り越してさ
「いや単純に見ずらい動画だな？」
って思っちゃったんだけどどうだろう。
今回は詰め込みすぎず、かと言ってカットもしすぎず
いい感じのバランスになるように気を付けて編集しました。
編集の手口とかはもうある程度は固定してんですが
やっぱその日の気分とか
何考えてたかとかでもちょっと変わってくる
実際にゲームをプレイした私が見づらいってんだから
カットされてる部分とか、実際操作してない視聴者さんは
さぞ見づらかっただろうなーと反省
すみませんでした。
動画内でも話したけど
今回音がうまく撮れてなくて
なんでじゃーって思ってたけど未だに原因分からず
編集中に別のやつ録画したら普通に音撮れてて
結果的には治ったんだけど
なんだかなーといった感じ。
ちゃんと確認せいやってことですね。
さて、今回の動画、ピエロ出てきてましたよね？
で、前回の動画に
ピエロ見ないのはMちゃんに任せるからいいとして
「編集の時はどうするの？」
って結構な人に言われてました。
これについては作戦考えてて
あらかじめ別の素材はめ込んどいて
ゆっくり音声入れ、字幕入れしたら
最後に差し替えって感じで進めるつもりでした。
ピエロが出てくる部分は全部録画ファイル分けてるので
今回いつもの倍以上のファイルが出来てました。
↑こんな感じの静止動画を作ってタイムラインに乗せといて、あとで差し替えてました
実際その方法で編集やったんですが
まぁ字幕の位置とかうまいこといかんくてですね。
横目でピントあわさないようにしながら
コソコソ編集してました(笑)
そんときにちょっとピエロ見ちゃったりしてね
んも試練のシーン終わったころには
めちゃめちゃ頭痛がひどかった
自律神経乱れまくり。こうかはばつぐんでした。
とはいえ結果的には無事クリアできたし
Mちゃんも本当にありがとう…
これの次の段階に当たる「夕暮の試練」がくるのは
どうやらまだまだ先って話なので
今のうちに職員育成して頑張ろうと思います！！
ではでは
