裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-3375【旅するチンアナゴ】
きっとまたどこかで。
サリーです。
今回のSCPは動物系で、完全にかわいい感じのものをチョイスしました。
短いながらも記事の中には「可愛い」が詰まっているこのオブジェクト。
私もすごくお気に入りで動画を出す前から
どんな演出にしようかなってずっと考えていました。
今回の動画に登場するチンアナゴくんたちのイラストは
すべて私の手書きです。
SCPをフルで手書きするのは
なんやかんやゴリラくん以来でしたが
非常に楽しんで編集が来たと思います。
手書きの物って時間はかかるんですが、
その分愛情込められるので、非常に気に入っている手法ではあります。
コメント欄でも「チンアナゴくんかわいい」って言ってもらえて満足です。
今回は上述した通り記事自体が短く、動画事態も短くなってしまいそうだったので、
SCPそのものとはあまり関係のない補足や余談をいつも以上に詰め込みました。
紹介動画でSCPと関係のない話を入れることを
好まない方がいらっしゃることは承知していますが、
今回はチンアナゴという生き物そのものの紹介も含めてやってみました。
最近は気温も上がって、雨も多くてじめじめしてるし、
何となく気分も上がらないような時期だと思います。
だからこそ、海のさわやかな雰囲気を感じ取ってほしかったです。
コロナ禍になって、あまり外出することもなくなったと思います。
ましてや旅行なんてもうしばらくしていないなんて人もいるのではないでしょうか。
かくいう私も、全然外出できていません。
私はインドア派なので問題ないと言えばそうなのですが、
それでもこれだけ籠らされると、キツイものがあります。
もしかすると今後のSCPもクローズドじゃなくて
割と広い範囲の外系の物が増えるかも？？
サリーさんの外出欲の賜物だと思ってください。
裏話 Not Found
失踪していたという事実も消える！！！！！
・・・・おや？
サリーです。こんにちは。
今回短めながらも人気の高い
日本産のSCP
SCP-404-JPです。
動画でも説明した通り、404 Errorに基づいたSCPなのですが
これがすっげえんだ。
本記事見てない人はぜひ見てみてください。
正直言ってあの凄さを動画で出せたかどうかはわかりませんが、
コメント欄でみんなが演出の事を誉めてくださったので、
私としては大満足。非常にニッコニコ。
さて今回は裏話も裏話。
ちょっと失礼な内容です。
今回の動画、本当は作る予定はありませんでした。
ありませんでしたというか、今やる予定ではなかったというほうが正しいです。
本当は別のSCPをやる予定で動画素材とか集めてたんです。
ですがこの1週間なぜかゲームにハマってしまって
編集が滞っていました。
APEXってゲームなんですけど
4月30日になって、
「やばい！GW中に上げるってTwitterで言っちゃった！やばい！！」
「なんか短いSCPでもいいから動画化してあげとくか！繋ぎで！」
と作者様には失礼ですが、そんな邪な理由で作った動画が今回の「Not Found」だったりします。
今回の演出も割とぱっと思いついて
丸一日かけて怒涛の編集。
今回はクオリティ落ちちゃったかなあと反省しながら投稿したのですが。
先ほども言った通り、ご好評で
思わぬタナボタにサリーさんニッコリ。
このSCP自体は仕掛けも内容もすごく素敵で、
短い内容でも何かに気付くたびにジワジワと怖さの増していく感じがとても秀逸で
日本支部らしいホラーな作品に仕上がっているなといった印象でした。
こんな理由で投稿してしまいましたが、
私もこのSCPは大好きですし、
動画化のため調べているうちに新しい気付きもあって
編集中ものすごく楽しかったです。
今回サムネとタイトルで
SCPだと知らずに見に来てくれた人もいるみたい。
少しでも多くの人が「SCPって面白い！」って参入してきてくれたらすごく嬉しいし、
今回私の動画を見て、面白いって思ってくれた人のためにも
次はもっともっといいものを皆さんにお見せしたいと思ってます！
それではごきげんよう！
裏話と解説【ゆっくりSCP-Tale紹介】EAT IT!
食うか死ぬか
サリーです。
本チャンネルでは初めての、Talesの紹介動画になります。
動画本編では、お話そのものを楽しんでもらいたかったので
簡単な補足文章を足すことに留め、解説は入れていません。
お話としては分かりやすいものだと思いますが、
物語により深みが増したらいいなあと思って
簡単にではありますが、このブログにて解説させていただきます。
そもそもTaleってなに？
最近SCPを知って、私の動画をみてくれている人の中には
そもそもTaleってなに？ SCPとは違うの？
そんなことを思った人もいるのではないでしょうか。
Taleというのは直訳すると「おはなし、物語」という意味で
SCP-Taleというのは簡単に言うと
「SCPを題材にした物語」というものになります。
記事だけでは書ききれなかった裏話や、実験記録なんかが書かれていることもあります。
なんのSCPの物語なの？
さっき、「SCPの物語」っていったけど
じゃあこのTaleは何のSCPの話なの？
という話になりますよね。
動画内では一切触れられていなかった部分です。
今回のこのTaleには、2つのSCPが関わっています。
なんとなく予想はつくと思いますが、
チキンとケーキのSCPがそれぞれいるんです。
まずチキンから
チキンのSCPは「ひよこの山とビッグママ」というものになります。
オブジェクトナンバーはSCP-558-JP。
オブジェクトクラスはEuclid
「JP」とあるように日本のオブジェクトなので、
今回動画内でチキンを選んだDクラス職員は、日本に飛ばされていましたね。
このSCPは、毎秒30匹以上のひよこが生み出されるSCPで
それらを正しく加工、料理、消費しないと
ビッグママ（巨大なニワトリ）に殺される、というものです。
常に生み出し続けるSCPで、それを正しく消費していかなくてはいけない。
まさに使い捨てのDクラスなんかはうってつけなわけです。
動画中盤に出てきた、チキンを踏み潰して上半身が吹っ飛んだ男
彼は、おそらくこのビッグママにやられたのだと思います。
こんな怖いSCPいやですよね。
じゃあケーキのほうは？
ケーキのSCPは、チキンのやつよりは少し有名で、
「景気のいいケーキ」というものになります。
オブジェクトナンバーはSCP-871
オブジェクトクラスはKeter
詳細な数字は省きますが、これも、とにかくいっぱいケーキが出てくる
それを消費しないと人間は地球に居住不可能になる。
という量でごり押ししてくるタイプのSCPです。
味は普通のおいしいケーキで
踏み潰したりしても殺されはしませんが
とにかく量が、チキンの比にはならないくらい多い
チキンもケーキも量が多すぎて財団が困っている系のSCPなわけです。
Dクラス職員はそれらを1か月間も連続で食べ続けているわけですね。
なんだかかわいそうですね...
時間がループしている？
今回のこのTale
恐ろしいのは上記で紹介した2つのSCPについてがメインではありません。
このTaleの恐ろしいところは
チキンやケーキを食べているのは１か月どころではないという事。
今回の動画についておさらいしましょう。
まず、Dクラスは、財団の職員から
「1か月間食べ続けないといけないなら、チキンとケーキどっちがいい？」と聞かれます。
その時彼は、ケーキは視界に入れるのも嫌だといってチキンを選択。
上述したSCPのいる日本に赴きます。
そこで、散々な目にあいながらも、自由になるために1か月間チキンを喰らい続けます。
1か月後にはチキンの事を考えるのも嫌になっていました。
帰りの飛行機で仲間たちと笑い合っているとあることに気が付きます。
「今の季節は冬だけど、俺が財団に誘われたのは夏だった。
1か月しか経ってないはずなのに、おかしくないか？」
そんなことを考えていると、突如頭が重くなり気絶（？）
目が覚めると財団のサイト内にいて、朝食が出されます。
朝食がチキンじゃないことにほっとするDクラス。
でもそこで、
「なんでこんなに自分は、チキンを視界に入れることすら嫌なんだろう」
と考えます。
そんな疑問をよそに、財団職員が一言
「1か月間食べ続けないといけないなら、チキンとケーキどっちがいい？」
以上が動画の流れになります。
ここで皆さん
ひとつかんがえてみてください。
この物語で最後に「チキンとケーキどっちがいい？」
と聞かれる場面がありますが
あなたがこのDクラスだったらどっちを選びますか？？
ケーキですよね。
だってチキンはあなたにとって、視界に入れることすら嫌なのですから。
では、物語の最初に戻り、同じ質問をされるシーンへ
あなたがDクラスだったらどっちを選びますか？
チキンですよね。
だってケーキはあなたにとって、視界に入れることすら嫌なのですから。
なぜケーキがそんなに嫌いだったのでしょうか。
理由はお分かりだと思います。
動画内の時間軸で
チキンかケーキかを選んで、それを1か月食べ続けるということが
このDクラスにとって初めてではないという事です。
財団に声をかけられたのが夏。
でも動画の時点で季節は冬だった。
ということは
これまでに少なくとも3~4回同じようなことをしているという事になります。
そして毎回1か月経って終わったころに、記憶処理をされてまたやり直しをさせられる。
ということなのです。
見出しに「時間がループしている」と書きましたが
正確には「記憶処理によって繰り返している」というのが正しいです。
おそらく日本に来て初めて飲んだうまい水
あの中になにか薬剤が混ぜられていたんじゃないですかね
これはあくまで私の想像です。
そして、彼はこれからもこれを繰り返すでしょう。
そして、衰弱しきったらあっさりと処分されてしまうでしょう。
だって彼は死刑を待つ犯罪者。
使い捨てのDクラスなのですから。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
裏話と言いつつも、解説だけになってしまいました。
ここからは余談になります。
今回の動画で使わせていただいたBGMは
LISA the painful というゲームの曲なのですが、
意外と知っている人が多くてびっくりしました。
日本ではマイナーなゲームだと思っていました。
昔ながらのドット絵のRPGなのですが
究極の2択を迫られたり、救いのない無慈悲なストーリーだったり
世紀末なデザインだったりとすべてが私にドンピシャで
非常に楽しいゲームです。
プレイしたのはもう3年以上前ですが
記憶を消してもう一度やりたいゲームだと思ってます。
値段も低下で1000円以下というお手軽価格なので
みなさんもぜひプレイしてみてください！！
是非LISAについて語り合いたいです。
それではまた！
裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-042-J【あるいは枕でいっぱいの星】
悪夢を見ていた
お久しぶりです。サリーです。
前回の投稿から、7か月。
何があったんだ！お得意の失踪芸か！とコメントを頂いておりましたが
今回も単なるサボりです。。
遅くなって本当にすみません。
まずは簡単な近況報告から
2月に仕事の関係で家を引っ越しまして、
ちぼちと新生活楽しんでおります。
机を増やしたので、これに合わせてモニターも増やしちゃおっかな～と考えつつも、
重なる金欠にそれどころではない状態です。
立地のいい場所を選んだつもりだったのですが、
住み始めてからスーパーが異様に遠いことに気が付きました。
みなさんも引っ越しの際には付近のお店や、駅までのアクセス方法など、確認したほうがいいですよ。てか確認してないのは私だけですかね。
裏話
さて、ここから裏話に入ります。
まず、今回初めて行ったプレミア公開について話していきます。
ずっと気になっていた機能ではありましたが
いまいち仕組みが分からず、なんか失敗したくないなあって感じで
なんとな～くやってませんでした。
そもそも、時々しか動画上げない私のプレミア公開に需要があるのかどうかもわからなかったですしね。
今回踏み切ったのは、本当にたいそうな理由もなく、
なんとなくその時は「やってみたかったから」という理由が
上記した不安を超えていたのだと思います。
結果的には大満足でした。
リアルタイムでみんなの反応が見れて、
力を入れた部分にたくさんコメントがあったり、
待ってました！っていう旨のコメントがあったり、
とにかく、こんなにたくさん見てくれるんだ...って
心の底から嬉しかったです。
自分で作った動画なのに、視聴者のみんなと一緒に見ていたら何倍も面白くて
あれ、今日の動画面白いなって自分で思ってました（笑）
途中編集ミスなどあってお見苦しいところもありましたが、
見に来てくれた皆様、スーパーチャットをくれた方、ありがとうございました！
また、毎回ではないですが、時々プレミア公開やりたいと思います。
編集について
今回実際の放送音声を持ってくるという部分がありまして
我ながらかなり良かったと思ってます。
本家記事には音声ファイルはないのですが、
実在したテレビ番組という事で調べてみたら
ジョージカーリンの「Jammin' in New York」がネット上に上がっていました。
1時間ほどあるトークショーのほんの一部分だけだったのですが、
全体を通してすごく面白くて、通しで見ちゃいました(笑)
コメント欄でも、「ほんとにあるのか...」「知らなかった！」などのものがあって
画面の前でどや顔してました
あと、今回のSCPは両眼視差を使用したものなので、実際に体験できるものになります。
視聴者体験型の要素を動画に組み込んだことで、動画を見ながらかなりの人が一緒にやってくれてたみたいでコメント欄が楽しかったです。
約1000人が見てくれていたのですが、その1000人がみんなウインクをしていると思うとほんと面白いですね。
ちなみに概要欄にある「悪夢を見ていた」というのは
ラ・ラ・ランドのキャッチコピー「夢を見ていた」というもののオマージュです。
まとめ
今回もたくさん見てくれてありがとうございました。
次回も今月中に上げる予定ではあるので、楽しみにしていただけたらと思います。
これからも皆様に楽しい動画を提供していきたいと思うので
また次も見に来ていただけたら嬉しいです！
ありがとうございました。
サリー
裏話 fairy.mp4
If you believe,clap your hands.（信じるなら、手を叩いて）
この言葉はディズニー映画『ピーターパン』にて
登場する妖精のキャラクター「ティンカー・ベル」が瀕死の際に、
ピーターパンが子供たちに言ったセリフです。
『ピーターパン』での妖精もこのSCPとおなじく、
人にその存在が信じられないと消えてしまうというもので
映画ではピーターパンが妖精をたすけるため
子供たちにこのセリフで呼びかけました。
ちなみにコメントで知りました。
コメントしてくださったシムさん
ありがとうございます。
SCP-2615(信じるなら)です。
いかがでしたか？
前回の動画を最後まで見た人しかたどり着けない動画です。
この記事を書いている8/31時点ではこの動画にたどり着いている人は「手を叩いて」の視聴者の約半分です。もったいないですねぇ。
さては映画のエンドロール中にそそくさと席を立つタイプですね？
感動的なエピローグやビックリするような予告編なんかが流れることもありますよ？
まぁもちろんここにたどり着けなかった人を悪く言うわけではないですが
こっちの動画のほうが力が入っているし解説も多めなので
「手を叩いて」だけしか見ていない人は不完全燃焼だったのではないかと思います。
当初は2本同時に全体公開の予定でしたが
順番的に「手を叩いて」→「信じるなら」の流れで誘導したかったのと、
このSCPの「隠されている」という特性を潰さないためにあえて限定公開という形をとっています。
まぁ思い付いたのは偶然なんですが。
妖精の歴史の部分はかなり私的解釈で進めているので
人によっては解釈が異なるかもしれません。
こういう政治の仕組みみたいな話って難しくて
うまく図で表現できたかはわからないんですが
まぁフワッと「こんな感じか」って思ってくれればいいのでね。
おそらくこのSCPの作者が言いたかったことも
「信じてはいけない存在だから、ジョークオブジェクトをつくって隠した」
というジョークオブジェクトについての
メタ的部分についてがメインと解釈しているので
その部分が伝われば私的には100点です。
今回は2本同時に編集ということで
精神的にも肉体的にもかなり疲れました。
私の部屋はクーラーががぶっ壊れていて
かなり時間がたたないと涼しくなりません。
修理したいとはおもうのですが
もしかすると来年あたりまた引っ越すかもなので
今はちょっと我慢になりそうですね。
裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-2615-J【手を叩いて】
嘘だよ、妖精なんていないさ。
お久しぶりです。サリーです。
もう気づけば前回の動画投稿から1年近くが経過しておりました。
あまり投稿できていなかった理由なんですが、
「仕事が忙しかった」というのがまず一つあるのですが
一番の原因は「気力がなかった」といったことですかね。
まぁこれも言い訳なんですが、
私は映像を編集するお仕事をしていまして
唯でさえ忙しい仕事のたまの休みの日にまで
動画を編集する気力が出なかったというのか正直なところですかね。
ただしかし今回はサボりすぎました。
SCP自体は他の方の動画を見たり記事を読んだりして
そこそこ楽しんでいたんですけどね。
前置きはこのくらいにして
今回の動画の裏話ですね。
このSCPは私がSCPを知ってまだ間もないころに知ったもので
本家記事のどんでん返しがとても素晴らしく
初めて読んだときにゾクゾクと鳥肌を立てていた記憶があります。
やはり私としては、そういう部分も余すところなく動画にしたいわけですが
今回のSCPの性質上、1本の動画にまとめるのは違うなと感じていました。
復帰作はこのSCPにしようと決めたその日から
演出面にはかなり頭を悩ませました。
YouTubeの限定公開を使うというアイデアを思い付いたのはある意味偶然といいますか突然降ってきたような感じで、
これを思い付いたとき画面指さしながら「これだ！」と叫んでいました。
ミーム汚染の文言はそこまで大切なものではないと解釈していますが
それでも動画に組み込みたくて
ちょっと「え？」って思わせるような怖めの演出も組み込みました。
コメントでは結構多くの方から高評価をいただいてニンマリといった感じですが
一部途中で抜けてしまって釈然としないまま帰られてしまった方がいたので
最後まで見させる工夫が必要だったかと反省しております。
ちなみに動画の5:45くらいの「ウォーカー研究員のメモ」で
「他のSCP動画でもみてきなさい」という部分がありますが、
あれは原文では「SCP-779とかでも読んでいきなさい」となっており
このSCPは簡単に言うと「ハチが妖精に見える」という認識災害を引き起こすもので
妖精関連で引き合いに出されているのだと思いますが
まだ紹介していないものなので混乱防止のために今回は別のものに置き換えました。
長くなりました。
今回は2本同時公開となりましたが
両方とも元の記事の文章を改変し、より解説に特化した口調で説明しています。
コメントであまり批判の声がなかったので
今後もこのような形で動画を作りたいと思っております。
私の動画は基本的にSCP初心者向けです。
幅広いSCP動画や記事を閲覧されている方の視聴者さんも多くいるのですが、
私のスタンスとしては
「そのSCPを初めて知る人、SCP自体を知って間もない人」
が分かるように動画を作っています。
前もどこかのタイミングで行ったかと思いますが、
SCPの本文って初めて読む人にとっては結構難しいですよ。
単純に文章を読み取る力、文章からその場面を想像する力なんかが必要になりますし、
SCPによってはそれに関連する知識がないと
そもそも意味が分からないなんてものもあるわけです。
SCPの世界にいまいちハマれない人というのは
結構記事を読む段階で躓いている方ではないかと思うんです。
もちろんそれは全然悪いことじゃなくって
実際難しいですし、
家で脳死してダラダラしているようなときは全然頭に入ってこないものです。
私自身動画を作るにあたって、そのSCPの解釈や
記事内の分からない単語なんかを調べなおす段階からスタートしています。
私の動画では
そんな人でもわかるような動画づくりを心掛けています。
難しい単語を少なくし、なるべく噛み砕いて言葉を足すことで
少しでも内容が入ってきやすいように頑張っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
怖いSCPってやりたいじゃん？
もう秋になりますね。
でもいまだにクーラーガンガンでタンクトップ着てアイス食べてます。
サリーです。デブじゃないよ。
コメント欄で「最近あんまり怖いSCPやらないね」
とか「Keterもっと見たいよ」ってコメントもらいます。
いやあのね、
君たちね
すごくわかる
わかるよ。うん。
やりたいのサリーさんも。
Keterね。怖いの好きだよねみんな。
でもさ、そういうやつらって大体グロ画像がセットなんだよ！
もしくはグロくならざるを得ない編集が要求される！
サリーさんもっとグロが苦手な人にも優しいチャンネルでいたいの！
直接的にビビらせるのは躊躇いある。
そういうのが好きな人もいるかもだけどさ
私はどっちかっていうと苦手で
一回そうやってドッキリ演出みたいなのをやられると
今後もあるのかなって怖くなっちゃうじゃん？
んま「ねこです」のときちょっとやったけど。
「安心して見れるんだけど、怖さはわかる」
そんな演出がしたいとですよ。
わかりますかねぇ。えぇ。
技術力がないんですよ。
間接的に怖さを引き出す演出力がないんですよ！！
もちろん怖いBGMとか編集は付けますよ。
でもね
やっぱりなっかなかホラーな雰囲気を作って
その中に視聴者を巻き込んで楽しんでもらうってのは
演出力ぅ...ですかねぇ
必要になってくると思います。
だからさ、だれか私にホラーなんだけど
直接的なビビらせがなくても楽しめるグロ画像のない奴なんかくれよお
いや情けない話ですよ。
そもそもSCPなんで文章なんだから
その時点で怖いんだから
動画にしたって怖さは出せるわけです。
でも今の技術力だとそのSCPのホラーな魅力が引き出せなぁい
けどそろそろKeter紹介したい欲が限界！！！！
ってなもんで
なんか
リクエストください...
おねげえします。
