裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-8900-EX【青い、青い空】
動画見てくれてありがとう！
君は今、「空色」の空を見ている。
今回SCPのオブジェクトクラス「Thaumiel」というのは
もうどうしようもなくなってしまった。
異常が日常になってしまった。
そんなSCPにあてられる特別なオブジェクトクラスで
それは同時に
財団が負けを認めたSCPということになります。
もう収容はできない。
どうしようもない。
そんな財団の悔しさと、何も知らないでこれがあたりまえだと思っている人々の
なんというか、切ない感じを表現したくて
BGMは静かめなものを、そして
ゆっくりの声だけのシーンを主軸に雰囲気を作ってみました。
結構評判良くて
BGMがよかった、センスがある
と言ってもらえたのはドヤ顔ものでした。
ちなみに公式の名前はこの
「青い、青い空」
なんですが和名タイトルの
「空色の空」ってのがあって、
そっちの名前の方が好きって人もチラホラいましたね
どっちもいいですよ…エモいんです。
ただ私は最後の
「今日も空は青く広がっている」
っていう演出からの
カラフルなSCPタイトルが出てくる
っていう演出をやりたかったので
公式の名前の方を使いました。
ちなみにこの文字演出は
アニヲタWiki様がやっておられて
はじめてみたとき「すごいなぁ」
と感心したのを覚えています。
なにはともあれ
壮大なSCPです。
解釈は人によりズレがあるとは思いますが
楽しんでいただけたらと思います。
裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-2295【パッチワークのハートがあるクマ】
動画見てくれてありがとうございます！
優しいくまちゃん
今回はリクエストをもらったSCPです。
このSCPはあの有名なビルダーベアとは
対局になる存在
として有名になっているSCPです。
人間に対しては完全に有効的で
パッチワークで臓器の異常を解決してくれる
優秀なSCPです。
コメント欄でも
これ欲しいなぁ！なんてコメントがあって
ですよね～と画面の前でニヤニヤしていました。
編集的には今回は割と楽だったんですが
クマちゃんのイラストが普通のぬいぐるみだったので
パッチワークで出来てる風に自分でイラスト書けばよかったかなと思ったり。
前回に引き続き
今回も優しいSCPを紹介したので
次回はちょっとKeterクラスを紹介したいなーとは思います。
編集にもだいぶ慣れてきたので
怖い編集とかしたいですね～
いろいろ考えてはいるんですけどね
もっと早く投稿できたらいいんですけど...。
にしても登録者700人ですよ！
すごいですよ！
GW実家に帰ってたんですけど
家帰って見てみてぶったまげました。
500人を祝うつもりで動画作ってたのに700って！
こんだけ私の動画好きになってくれた人がいるとおもうと嬉しいです！
本当に感謝！！
裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-461-JP【隠れ樹】
見てくれてありがとう！
ここは誰かが「失くしたもの」が集まる場所なんですよ。
こんばんは。
まただいぶ期間が空いてしまいましたね(笑)
この記事自体は動画投稿からかなり後に書いてるんですけどね(笑)
もう９月です。
さてさて
今回のSCPはね
本当にもう大好きだったやつ
JPの作品の中でも１位２位を争うレベルです。
サリーさんはこういう切ないSCPに弱い！
涙腺がガバガバなもんで
ゲームとか漫画とかSCPでもなんでも
すぐに泣いちゃいます
でもそれはみんないっしょだった。
コメント見てて
泣けた！切ない！
そういうコメントを見てるとね
共感してくれたことの嬉しさってのも
もちろんあるんですが、
「私の動画でこの感動を知ってもらえた」
っていう嬉しさのほうが大きかったりする
SCPを紹介する動画っていうのは
誰かに見てもらって
その人が私が紹介したＳＣＰを好きになってくれたらいいな
って思って作ってるわけですよ。
私の動画を見て、泣けたっていうコメント見ると
すごく嬉しい気分になるんです。
もちろん泣いてないからダメとかはないですよ
お涙頂戴が苦手な人もいると思いますからね。
ただこう言う切ない話作るの日本人は得意ですし
切ないとか悲しいって感性を視聴者さんと共有できるのは
とても幸せなことだなっておもいます。
裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-????【番外編 オブジェクトクラスについて】
動画を見てくれてありがとう！
絵心をください。
コメントを読んでいると
ホントに時々なんですが
オブジェクトクラスの基準って？
そんな質問があるんですよ
そういうときにね
コメントで全部返信すると長くなるから返せない
とモヤモヤしてたので
いっそのこと動画にしてみました！
といってもほとんどが
「わたしはこう思ってるよ」っていう感じで主観的
編集しながら
これ伝わるかなーと
自分の語彙力のなさにワナワナとしながら
頑張って文章考えてました(笑)
いつものSCP動画っていうのは
既存の文章を読みあげて
ピクトグラムや写真を後付してるんですが
今回は話す内容から
自分で考えないといけなかったんです
台本ないですからね
最初は自分の言葉で作れる方が楽かも！
なんて甘ったれたこと考えてたんですが
結局すごく時間がかかってしまいましたね(笑)
正直番外編はもうやりたくないなぁっておもうんですが
またそのうち
やりたくなる日が来るんでしょうなぁ
いつもと少し違う編集できたので
それだけでも十分かって思ってたりします(笑)
裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-198【コーヒーを一杯】
ウ ン チ ー コ ッ プ
今回から編集の仕方といいますか
画面が少しだけ変わってますよね？
というのもSCPのサイトには
そのSCPのサムネイル画像ってのがあるわけですよ。
それを表示させたいなぁって思って
今回から右の空いているスペースに画像を入れています。
あと強調したい部分、人物通しの掛け合いの部分が
わかりにくくなりがちだなぁって思ったので
色を変えるなどの誰でも思いつくような工夫を施しました
最近コメントもたくさん付くようになりました！
低評価も少し付くようになったんですけど
それでもたくさんの人に見てもらえるのは嬉しいし
めちゃめちゃやるきでる！
そのうちこのブログも概要欄とかにはっつけたら
だれか見に来てくれるのかな？
そんなことを思いながら
今日もこのあと楽しく動画を編集します
裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-910-JP【シンボル】
動画を見てくれた人ありがとうございます！
今回は思わず少年心くすぐられる。そんなSCPです。
道路標識
私は昔アメリカに住んでいたんですが
日本に来た時道路標識がおもしろくて
しばらく写真を撮っていたのを思い出しました。
今じゃ日本中どこにでもありますよね道路標識
だからこそこのSCPは面白いんです。
普段見慣れたものが実は特異な性質を持っている。
しかもそれが路標識に書かれた通りになる能力というのは
少年漫画とかにありそうでなかった斬新な能力ですよね？
私もこのSCPを知ったときは
すごくワクワクしながら読んでいました。
よく漫画の公式サイトなどで
「キャラごとの能力まとめ」
みたいなのってありますよね。
それを読んでいる感覚でした。
コメントにもあったんですけど
ジョジョの奇妙な冒険の作者で有り
不老不死の吸血鬼でおられる
荒木飛呂彦先生にこのSCPを題材にした読み切りを書いて欲しいくらいです。
しかもこのSCPは動画内でも紹介しましたが
記事にアニメーションが付いてるんですよ！
あのシュパシュパって標識の形が変わるやつね。
アニメを見ているみたいで面白いですよね!
SCPの標識に変わった時のあの絶望感も
アニメーションだからこそ上手に見せることが可能なのかなぁと
そういう発想に行きつくこと自体がめっちゃ羨ましかったりします。
今回標識の柄ごとに編集も少しずつ変えたりして
結構大変でした。
でもその分面白かったです！
次は何やろうかなあ
裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-1470【テレパシーグモ】後編
前回の続きです。
編集データが吹っ飛んだ！
再起動刺さってた！
どういうこっちゃ！！
んで、そん時思ったんです。
動画を2本上げたけど
2つとも再生数は100にも届かない
登録者は20人程度
コメントだって滅多に来ない
動画を投稿する人が最初みんなそうするように
やめちゃうか
という「冷め」が襲ってきたわけですね。
まぁこんなもんかと
SCPは大好きだけど
自分で読んで楽しむのが一番だったかなってね。
編集データが消えたショック
そして
20人登録してくれてた人がいるのに
誰も自分を見ていないという思い込み。
私は、動画投稿をやめました。
年が明けて2017年になり
すっかり動画のことなんて忘れていた頃
スマホに通知が来たんです。
「あなたの動画にコメントがつきました」
YouTubeからでした。
今更コメント...そう思いながらも
せっかくもらったコメントだし
返事しに行くかと思って通知先に飛びました。
そのコメントは初投稿の動画である
SCP-1192の動画についていました。
その内容は
「非常に解りやすく面白いです。続き待ってます。」
というもの。
私はびっくりしました。
放置していた動画は
いつの間にか1000再生を超えていました。
動画が2本しかない私のチャンネルに
300人の登録者が
私の知らないあいだについていたのです。
「続き待ってます。」
私は決めました。
もう、１人でも待ってくれる人が居るなら
私はその人のためだけにでも動画を作ろう。
私は
「近々投稿を再開する」
という旨を伝え大急ぎで編集にかかりました。
あのとき消えてなくなっていたはずの
幻の回
「テレパシーグモ」を編集し
2月12日、無事に投稿されました。
これが復活の合図でした。
