裏話【ゆっくりSCP紹介】SCP-5801【雪だるま天国】
天国と地獄
サリーです。
最近めちゃめちゃに暑いですね。
今年、またもや引っ越しをしまして
割と都会の方に来ているのですが
まーーーーーあっついね。
最近蝉も泣き始めて
体感温度凄く上がります。
さて、今回はそんな暑い夏にぴったりな
涼しい系のオブジェクトのご紹介でした。
雪だるまってかわいいですよね。
最初に考案した人はとても平和な心の持ち主だったと思います。
今回はBGMにバンカズのカッチコッチな森のBGMと
カッチコッチな森は
とてもかわいい曲でお気に入りです。
レア社という、ドンキーコングなどを開発している会社が作っているのですが
BGMの雰囲気がとてもよくて
私もドンキーコングのサントラを持っています。
非常に美しく静かな曲ですが
何とも言えない寂しさや切なさを感じる曲で
今回のオブジェクトにぴったりだったのではないかなあと思います。
ポケモンDPは今年中にリメイクが出ることでも話題に上がってますよね。
私も遊んでいて
当時中学生でしたが、友人の家に集まってバトルをしていました。
友人のKちゃんが持っていた色違いのユキワラシが欲しすぎて
雪のステージで一生走ってた記憶があります。
今回のSCPは
オブジェクトクラスもSafeで
アラスカの僻地にひっそりとたたずむ
あまり実害のないオブジェクトですが
それでも最後はしっかりと不気味さを残し
短いながらもインパクトの強い記事で
これぞSCPって感じがして非常に好きです
テーマが「死」と割と重めですが
それをここまでファンタジーに描いても違和感がないのって
やっぱりSCPという世界観が作りこまれているんだなあって感じしますよね。
記事自体は短いですが、
いろいろ考えさせられる内容だったと思います。
死というものを本当に時間するのは
身内が無くなった時だと言います。
私は以前一緒に暮らしていたネコに先立たれ強くショックを受けました。
これからの時間
まだまだいろいろな別れがあるのかもしれません。
その時が来て
死というものを目の当たりにして
私も死を実感していくのでしょうか。
でも短い人生だからこそ頑張れるのだと思います。
今日という日は残された日々の最初の一日。
私の好きな伊坂幸太郎さんの「終末ののフール」という本の冒頭にあった言葉です。
今を全力で生きていきましょう!
それではまた!