サリーの収容プロトコル

動画制作の裏話などを書きます

サリーの編集講座その②【編集をはじめてみよう】

サリーです。

前回から1週間くらいたってしまいましたが

 

んもう編集ソフトは決まってんだよ!

ソフトも揃ってんだはやくヤらせろ!

 

って人のために、今日は編集の基礎について。

今回はゲームの実況動画を例に解説します。

 

まず動画が成り立つためには

大きく分けて4つの工程があります。

 

・タイムライン(ライブラリ)に素材乗せ

・動画のカット割り

・CG出し

・BGM、SE付け

 

の4つです。

他にもクレジット入れとか、オープニングやエンディングとか

細かいところにこだわればキリがないですが

今回は初心者向けということでこの4つから。

それぞれ簡単に説明します。

細かい部分は慣れてからね。

 

 

まず「タイムライン(ライブラリ)に素材乗せ」

これは単純に、

録画した動画(ゲーム画面)、録音した音声(ゲームの音や自分の声など)

をタイムラインにドラッグして乗せるという作業です。

 

ここで、動画と声のタイミングのズレを調節します。

音量も大まかに調節しておきます。

 

 

その次は「動画のカット割り」

一通り元データを並べ終えたら

次は不要な部分をカットしていきます。

例えば、実況動画で黙っちゃった部分や蛇足的な部分など

見ていて不快にしかならないような「間」の部分。

差別的な発言や、つまらないギャグなどもツマんでいきます。

 

大人数での実況の際は、

下手に盛り上げようとして騒いだり、

発言のタイミングが合わず同時に話したりして

ノイズになってしまうことがあると思います。

 

肝心な見せ場が潰れていないか、

身内ネタで盛り上がって視聴者を置き去りにしていないか

などをを意識することも大切です。

 

 

一通りカット割りが出来上がり

動画としての一連の流れを確認したら次は

「CG出し」に移ります。

 

え?CGなんてやったことないよ?

って思うかもしれませんが

テロップを入れたり画像を挿入することも立派なCGです。

 

つまり難しく書きましたが

ここでのCG出しというのは

「テロップや画像で視覚的に情報を補う」ということ。

 

面白い発言が会った時に強調する文字。

実況シリーズのロゴや、

ゲームの説明、キャラクターの説明などを

文字や画像で出すのもいいですね。

 

んで、ここで「フォント」に気を使ってください。

フォントっていうのは字の形のこと。

例えば

「よろしくおねがいします」

っていう文字でも

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この3つではそれぞれ印象が違いますよね?

 

もっとわかりやすくします。

例えば

「行くぞ!」って叫ぶ力強いセリフがあった時

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どちらが力強く見えますか?

多くの人は左の方が力強い印象を受けると思います。

フォント、文字の大きさを意識するだけでも

迫力が、クオリティが、変わってきます。

 

 

ちなみに余談ですが、私のSCP紹介動画は

元データとして録画、録音したものが一切ないので

全てがCG出しで作られています。

 

 

そしてある程度文字だしや画像入れが済んだら

最後は「BGM、SE付け」になります。

 

これはBGM(音楽)やSE(効果音)を動画に足すという作業です。

ゲームによってはそこまで必要ないものだと思いますが

テロップを出すときにちょっと「ピコン」とかって音があったり

画像を出すときにカメラのシャッター風の効果音を入れてみるとか

そういう細かいところの工夫です。

簡単そうに見えますが

音選びを間違えると動画が一気にダサくなって質が下がるポイントです。

さらに音関連は著作権が厳しい場合も少なくないです。

 

私からのポイントは

「フリー(動画で使っていいと明記されている)で尚且つ

安っぽくない音を選ぶということ。」です。

 

 

 

以上4つの工程を簡単に説明しましたが

ここまでで1本の動画が完成します。

 

んでもちろんだけど

今回紹介した工程はあくまでも

私だったらこうやってやるってやり方ね?

全部同時進行で動画を作る人もいれば

順番が入れ替わってたり、ゆっくり実況だから工程が増えてたり

人によって様々です。

自分のやりやすいようにやってもらえたらいいんですが

どちらにしても

この4つがある程度形になって出来ていれば

はじめての投稿でも

「おっ、これしっかりした動画じゃん」

って編集のことわからん人とかでも無意識に理解できます。

 

 

よく動画投稿を始めたばかりなど

編集をめんどくさがって

「無編集」とかっていって動画をあげる人もいますが

実は無編集で動画を上げるというのは元データのみで叩くということであり

かなり難易度が高いです。

 

たとえテスト動画でも、すぐ消す予定だったとしても

ある程度編集して見ることが大切です。

動画の質が上がるだけでなく

編集したらエンコード(動画の書き出し)はこのくらい時間がかかって

編集はだいたい1分辺りどのくらいかかって

実際編集したものを投稿してみたら画質がどうなった

とかってのも確認できます。

 

編集は確かに大変で

私も動画を1分作るのに一晩かかることもあります。

でもやった分だけいいものになります。

 

○○な感じの編集してみたいけどやり方がわからないってときは

調べるとだいたい出てきます。

んでそれの通りにとりあえずやってみるじゃん?

だんだんと自分で応用ができるようになります。

 

次回は私流の編集のコツを解説します!

それでは!