サリーの収容プロトコル

動画制作の裏話などを書きます

裏話 #35 財団職員のLobotomy Corporation【ゆっくり実況】

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知恵が欲しいかい?

 

サリーです。

本日から27日目に突入しまして

前々からずっと気になってたセフィラコアの抑制というものに着手しました。

 

まずはマルクトさんの抑制からってことでやってますが、

これもしかしなくても…

いずれは全部のセフィラ抑制しなきゃいけない感じ…?

 

50日目あたりで終了ってのは聞いてるんでそれまでに全部やりつつ、

更に他のミッションとかアブノマの管理もしにゃならんと…

そりゃ大変だ。

 

オズの魔法使いのカカシ

さて、今回追加された新アブノマ

前回から予想はしてましたが、やっぱり「オズの魔法使い」関連のものでしたね。

オズの魔法使いは世界中で翻訳されてる超有名な著書なんですが

投稿者のサリーも実は大ファンでして、

子供の時に呼んで以来、何度も何度も読み返しています。

未だに本屋にあると手に取って買ってしまう時もあります(もう家にあるのに!)

 

オズの魔法使いは、「星の王子さま」「カモメに飛ぶことを教えた猫」と並んで私の人生のバイブルの1つです。

まだ読んだことないって方がいたら是非読んでみてくださいね。

 

でね、今回のカカシの作業

オズの魔法使い関連だし洞察がいいかな?

と思ってやってましたが、見事に大外ししました。(というか肝心の洞察作業は出来なかった)

でも編集終わって気が付いたんですが、

あれ、案外間違いでもなかったんじゃないかな?

 

動画でも話した通り

カカシ君は「慎重ランク3以上の職員が作業を終えると脱走」します。

あれってもしかして、頭のいい人を襲う事でその叡智を得ようとしている説はないですかね?

原作でのカカシは脳みそがない頭の悪いキャラで知恵を求めているとお話しました。

んで今回のアブノマのカカシも…

脱走したときに見えなかった頭部が見えて、頭が空っぽなことが強調されてるんですよね。

自分の作業をしている職員が賢いと知って、その知恵を追い求めているのではないでしょうか。

このあたりも追々明らかになっていくとは思いますが、

こうして色々考えながら進めていくとさらに楽しいですね!

27日目を無事に乗り切れたらカカシくん専用の慎重ランクが低い職員を雇用するつもりなので、その時にひっそり自分の中で答え合わせをします(笑)

 

原作ではあんなにいいキャラなのになぁ…

でもアブノマの方もなんだかんだデザインは好きですね。

コメントで見る感じ、オブの魔法使いモチーフのアブノマは他にもいるらしいので

今後もさらに楽しみが増えましたね!

 

次回はこのカカシ君の作業は出来ないので

マルクトさんの抑制をどんどん進めていこうと思います!

 

ではでは!

 

 

裏話 #34 財団職員のLobotomy Corporation【ゆっくり実況】

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怪物

 

 

サリーです。

さてさて、今回も波瀾万丈な1日でしたね…

一番の目玉はやはり大鳥の脱走でしょうか…

なかなかにおぞましい風貌でしたが

実は脱走してくれて嬉しかった

 

というのも、この26日目ね

撮れ高がめちゃめちゃ少なかったんです

まぁゲームだし、初見で遊んでるのでそういう日もあるんですが

撮れ高が少ないと作業を垂れ流すだけになっちゃって

動画的にすごく退屈しちゃうんですよね。

 

で、それはもちろん収録の時点で分かってて

「あ~これ今回あんまり見せ場ないし、1パートに無理やり詰め込むか~」なんてことを考えていました。

なので中盤以降は作業しながら

「あそこはカットして~ここはちょっとゆっくり見せて~」ってのを頭の中で考えてたんですよ。

試練の時も、前々回までで緑の夕暮とかクリアしたし、その反動もあって緑の白昼なんかマジ余裕って思ってました。

だから一応意気込んではいたものの、実際はボケーっとやってたんですよね。

 

だから大鳥のクリフォトカウンターの事とか、オフィサーが何人死んだとかも全然気にしてなかった。(そもそも忘れてた)

だからこそ、脱走したときはめっちゃくちゃ焦りました。

 

収録真夜中だったこともあってうとうとしてたんですが

それでもうギュンっと目が覚めて

やばいやばいってパソコンの前で大パニック。

撮れ高だ~と思ってニヤニヤしつつも職員死んじゃうのは絶対嫌なので、大鳥の特性を思い出しながら極限状態で指示出してました。

 

コメントで「赤ずきんに行かせたら大丈夫ですよー!」とか「遠くから銃で撃てば~」みたいなのもいただいたんですが

あの場はもう怖すぎてそこまで頭周らなかったですね(笑)

 

でも今同じ状況になったとしても

赤ずきん向かわせたらその分のポイント集め直しになっちゃうし

仮に大鳥倒せたとしても何かそれで報酬がもらえるわけではないので

スルーして作業終了してたかなって思います。

 

ボケッとしてたら大鳥が逃げた!

戦おうか迷ったけど捕食シーン見て怖くて逃げた!

 

このヘタレ感が、我ながら滑稽で面白いなって思って今回採用しました(笑)

 

 

さて、次回27日目。

いよいよセフィラコアの抑制ですかね!

どうなるかわかりませんが、頑張るぞ!

ではでは

 

裏話#33 財団職員のLobotomy Corporation【ゆっくり実況】

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英雄とよばれた男

 

サリーです。

大変だった25日目を超え、今回から新部門ができましたね!

青がメインのチームでジーニーくんにぴったりでしたが

とんでもないもの引っ付けられてしまいましたね…

 

その名も「内なる勇気」

名前自体はかっこいいしジーニーくんにピッタリなんですが

動画でもあった通り、もう彼は愛着作業が出来ない体になってしまいました…

抑圧特化の方がジーニーくんのキャラ的にもあっていると思う反面、「英雄」って肩書だし、情に熱い感じもよかったので実はちょっと残念が勝ってる。

 

モニターに付箋貼ってますが

今後うっかり愛着作業しないようにしっかり見張っててくださいね!

 

さて、今回のサムネイルの画像ですが…

実は百田尚樹先生の小説

海賊とよばれた男」の表紙のパロディだったりします(笑)

まぁ文字の配置と響きだけで、内容とかは全然違うんですが…

 

これからいろいろな試練やトラブルもあると思うんですが

ジーニーくんにはぜひ、みんなを守る英雄として

これからも活躍していってほしいと思います!

 

ちょい短めですが、今回の裏話はここまで!

次回はなんと〇〇が脱走します…!

 

それではまた!

 

裏話#32 財団職員のLobotomy Corporation【ゆっくり実況】

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強い方が、勝つ。

 

 

サリーです。

さて、今回いよいよ25日目のラストでしたね!

 

収録から実に1か月。

編集に時間かかってしまいましたが、良い感じの結果をお届けすることが出来て満足してます!

 

にしても尺30分って!なが!

 

これまで10~15分で納めてたのに急にこれ。

半分くらいはストーリーパートだったのでその部分はよかったんですが、んもとにかくね、試練の編集が大変すぎました

 

視点がぐるぐる動くのなんの。

動画内でも言ってますが、収録時はもう撮影のこと忘れるくらい必死で頭フル回転させながらやってます。

その結果誰も死なずにクリアできてるんですが…

 

頼むからもう少しおとなしくしててほしい

 

一時停止状態でいいので、一個のところにもう少し長くとどまっていてください!!!

非常に迷惑してます!(by編集時のサリー)

 

これは編集者あるあるですかね…

こういうシミュレーションゲームはまだいい方で、以前にやったクッキングシミュレーターの動画とか、ポピープレイタイムの動画とかね

無意味に視点動かしたり動き回ったりしてる部分あって、自分のことながら本当にムカついていました。

 

 

というわけで愚痴はここまでにして、今回の試練を振り返り。

今回の試練は緑の夕暮でしたね!

夕暮は今回が初めてで、特に緑は警戒してたので表示が出たときは「終わったー!」って頭抱えてたんですが…

結果的に言うとかなり簡単な部類だったのではないかと思います。

 

ノーデスで終われてるのでそれで大きくなっちゃってる部分もあるかと思いますが、もともと私は動画の最初の方で予測してたように、白昼の上位互換のロボが出ると思ってたんですよ。

まだ他の夕暮を知らないですが、緑の試練は黎明と白昼で全然難易度が違くて、なんといいますか、白昼と夕暮もあのくらいのレベル差があるもんだと思ってました。

それこそミサイルとかを撃ってくるような奴だったら、範囲攻撃に備えた立ち回りとかを考えないとだし…

正直なところ、ある程度の犠牲は覚悟して精神整えてから撮影に挑んでました。

 

でも実際に来たのは白昼と黎明を出しまくるプレス機(しかも本体は攻撃してこない)だったので、

冷静に振り返ってみると「数が増えただけ」という印象が強く残りました。

それでももちろん苦戦はしたんですが、行き当たりばったりの作戦と雑な指示で全員生き残ることが出来たのはかなりラッキーだったんじゃないかと思います。

アセラちゃんやジーニーくんの体力管理も不十分で、カメラ動かしまくってなかったらやられてたと思いますし、最後の畳みかけも調子に乗って凄い雑になってました…(編集してて猛省した)

他の夕暮や、今後また来るであろうさらに上位の試練は同じようにはいかないはずなので、また別物として気を引き締めていこうと思います。

 

 

とはいっても、ひとまず鬼門だった25日目が終わってかなりホッとしてます。

誰も知らずに一日が終わった時なんか、Mちゃんと一緒に雄叫びをあげて騒いでました。

 

で、詳しいことは知らないんですが、確かロボトミーは50日目で終わり(?)なんだっけか…

そうなると、今回でちょうど折り返しですね。

ただ1日のノルマも日に日に増えてくるのでパート数的には半分とは程遠いわけで…

このままだとパート100超えそうだなって思いながら最近編集してます(笑)

編集速度も遅いし、他のシリーズとかもあんまり留めたくないので、完結まであと何年かかるのかな…

もう最新作もリリースされちゃった…

 

というわけで次回から福祉チームが始まります!

新しい職員も加入する予定なのでまた楽しみにしててくださいね!

あと、今回のストーリーであった「セフィラコア」についても何かわかるといいですね…

なんかヤバい敵と戦うことになんのかな…

 

そうなると全然気ぃ抜けない(´;ω;`)

 

それではまた!

裏話 #31 財団職員のLobotomy Corporation【ゆっくり実況】

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なんとかインチキできんのか

 

 

サリーです。

今回は25日目の3回目。

鎮圧作戦の後半戦でしたが

いや~なんとか無事に終わらすことが出来ましたね💦

 

ヒツジちゃんの鎮圧について思い出したのは本当に収録時の事でして…

あのタイミングまで、マジでWAWをやらなあかんのかと頭を抱え、本当になんとかインチキしてでも突破する方法はないかと考えていました笑

 

まぁ動画内ではズルだなんだと言ってましたが、

個人的には滑り込みでいい作戦が思いついたなぁ(ニヤニヤ)という感じで作戦勝ちという事にしています。

まぁバグ技とか使ったわけじゃないからね。全然普通のプレイです。

 

それにしてもまさかヒツジちゃんが鶏になるとはね…

ヒツジちゃんはある種「眠りの象徴」

アメリカではSheep(羊)とSleep(眠る)の発音が似ていることから、寝るときに羊を数えるなんて文化もあるくらいです。

 

一方鶏は「朝の象徴」ですよね。

ニワトリの声で起きる「ぼくのなつやすみ」というゲームを昔遊んでいました。

 

その対照的な姿に変わるのが、なんというかおしゃれポイント

まぁ攻撃方法はひどいもんですけどね。ヒツジ状態のときに眠らせて、ニワトリになったら無理やりたたき起こすと…

そらパニックにもなりますよ…

しかし、無事に鎮圧できてよかったですね。

なんなら眠らせてくる前に殴れば、ただ単に弱いニワトリのアブノマなので意外と職員でも鎮圧楽勝かもしれないですね。

 

次に今回ご好評いただきましたサムネのやつ。

↑この白衣来たサリーさんのイラストね

 

これちょいちょい登場してんですが、以前に視聴者の方が書いてくれたものでしてね。

たくさんの顔差分を用意してくれていてめちゃめちゃ使いやすいんですよね!

ただイラストが可愛すぎて、恐れ多くてあまり使えない…

なのでここぞという場面で登場さすようにしています。

 

ちなみに本編にも登場しましたが、

サムネの横の「なんとかインチキできんのか」という文言は、「水曜どうでしょう」の絵ハガキの企画でのセリフをお借りしています。

 

私のロボトミ実況シリーズは基本的に、水曜どうでしょうの編集をかな~り参考にして作られています(というかほぼパクリです。)

なので直接は言わずとも、どうでしょうを知っていれば思わずニヤリとするような小ネタを各所に忍ばせたりしていることもあります。

 

今回の「なんとかインチキできんのか」は特にこだわっていて

比較していただければわかるかと思うんですが

なんとフォントや大まかな位置までそろえてたりします(笑)

 

サムネにいる可愛いイラストも動画本編にはいないんですが、この大泉さんの位置を再現するためだけにあえてここに配置しています。ひどい使い方ですねぇ。

 

こういうキモいこだわりをこれからも発信していくので水曜どうでしょうあんまり見たことないよって方は、

ぜひネトフリとかで見れるので、一度見てみてはいかがでしょうか!(ダイレクトマーケティング

 

それではまた!

裏話#30 財団職員のLobotomy Corporation【ゆっくり実況】

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鎮圧作戦開始!

 

 

こんにちは。サリーです。

今回はいよいよ25日目の2パート目

そして、なんとようやく鎮圧作戦開始です(おそ!)

 

最初に結果見ての振り返りですが

めっちゃよかったですよね!?

 

正直あの作戦もかなり不安だったんですよ。

だって、子鳥ちゃんとキュートちゃんの脱走がうまいこと噛み合わなかったら、それだけでもう作戦失敗になっちゃうわけだからね。

実際収録に臨む前日に、作戦ミスって途方に暮れる夢見たんだよ。

ホントだよ!

 

とにかく、鎮圧のセットアップや発想もよかったと思いますが、地味にそこのタイミングがバッチリだったのがうれしかったです(笑)

動画ではあんまりフューチャーしてないですが、キュートちゃんが脱走してくれた時は画面の前で小さくガッツポーズしてましたね。

動画では「作戦の勝利!」みたいな感じで編集してましたが、いつもの豪運もちゃんと乗っかってたり。いつまで持つかな…

 

ただ、ちょっと危ない場面もありました

まずこの画像を見てください

 

これね、動画だと7分半くらいの赤ずきんが駆け付けたところのスクショなんですが、このとき、子鳥ちゃんが一番後ろにいるのわかるかな?

 

コメントでも頂いてたんですがね

これ例えばこの時さ、もし子鳥ちゃんがもっと前に居たら

例えば職員とキュートちゃんが混戦してる間とかの位置に居たらどうだったろうか…

職員が間違えて子鳥ちゃんを殴る可能性もあったハズ…

遠距離攻撃する職員立っているし、範囲攻撃とかの武器もあるっぽいからさ

 

今回はたまたま最後尾にいたけど

これ下手したら

誤爆して大変なことになってたんじゃないかな?

 

編集でもちょっと思ってたんですがね

コメントでそれ貰ったとき改めて寒気がしました。

もしそうなってたらやり直しだったな…

 

次回以降も鎮圧作戦は続いていくと思うんですが

意外と何にも無さそうな場所にとんでもない悪魔が潜んでいる可能性もあるので注意していきたいですね…(といってももう収録は終わってるんですが)

 

次回は鎮圧作戦の続き!

他のやつらもお仕置きするぞぉ!!!

 

ではでは!

裏話 #29 財団職員のLobotomy Corporation【ゆっくり実況】

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ロボトミ難聴になりました

 

 

こんにちはサリーです。

いよいよ始まりましたね25日目。

いろいろと作戦を考えたり脳内でシミュレーションをしていたりして、

撮影までにかなり時間が空いてしまいました。

 

ただ念入りに準備した分心理的な不安は減って

冷静に盤面を見ながら収録出来たのでその点良かったですね。

作戦見直す前は正直うまくいくビジョンが見えなくて

収録するのが怖かった…

 

撮影時間的には動画内で言った通り4時間以上もかかってしまいましたが

その分ボリューム盛沢山、見どころ盛りだくさんな収録が出来たので

全4パート(になる予定)、ぜひお楽しみにしていただけたらと思います。

 

で、こっからは裏話っぽい話なんですがね

序盤でLOBポイントめっちゃ使って強化しましたー!

みたいな話してたと思うんですがね。

本当は、そこも撮影してたはずなんですよ。

職員ごとに伸ばしたい項目を見ながら

バランスとってここはこう、ここはこうって

戦略的にドヤるつもりだったんですが…

 

しばらくたってからカメラが回ってないことに気が付きました…

そのあとの服を着せ買えたりするのも

凄い可愛く編集する予定だったのに…かなしい。

 

んまでもそれやってたら尺が大変なことになってたと思うし

結果オーライってことにしておきましょう。

 

ちなみにダーさんは今回ロマネスコ装備を仮で着てますが

多分そのうちしれっとガン見軍団装備に変わってると思います。

早くあの装備を着たダーサンを見たい。

先走ってイラスト書いてくれてる人までいてね。

その絵がすごいクオリティだったから

こんな感じになるのかなぁと今からニヨニヨしてる。

イラスト:memocoさん

 

やっぱり似合うね…

ロマネスコ装備も背ぇ高く見えるし大人っぽくていいけど

やっぱこういうのが見たいのよ!!

ぜひ、楽しみにしていただけたらと思います。

 

次回はいよいよ罰鳥ちゃんが脱走・鎮圧ですね。

赤ずきんがうまくやってくれることを祈る!!

 

ではでは